おはようございます。30歳を超えたら行動時間が完全に朝・夕方限定になっちゃったちゃぶけんです。

夜がしんどくて夜釣りが出来なくなったお話と迷ったけど、今回は渓流ロスのお話にします。

季節は11月中旬。私の爆誕の月でございます(そこそこどーでもよい)

各地で紅葉して最高に過ごしやすいシーズンに突入して来ました。

11月中旬といいますと、海ではショアのシイラ釣りもひと段落を迎えて、ペンペンパターンでヒラスがシイラを追っかけ回して水柱がそこらじゅうで沸き起こるので、ショア・オフショア共に血気盛んな超絶に忙しいシーズンなのであります。

とはいえ、今年はシイラが少ないような海況。コロナで情報が少ないという環境もあるのですが、今年はシイラを一匹も見ていないのです。
船がパワーアップして、伊万里湾から出られるようになって早や1年。

秋と言えば玄海方面。

去年は、誘い出しで誘って海面爆発したのは良いが、一瞬で根に持って行かれて獲れないサイズのヒラスがポコポコとアタックしていました。

エキサイティングなキャスティングゲームが楽しめていたのですが、今年は接岸しているヒラスのサイズが小さい。3キロないくらいがメイン。

去年に引き続きヤズの気配がちらほら。

各地でヤズパラになるのを期待しているアングラーの皆さんも多いのではないだろうか。

今年のヤズパラになる可能性はなんとも言えないがヤズは少なからず居るのでジグをシャクる時間を増やして対応して欲しいところです。

12月になるともう少しサイズアップが期待出来るかもしれないので注意深く監視中です。
海もさることながら、山の方が気になって仕方がない。

3月まで手が付けられない渓流ですが、来期を見据えて新規開拓の目星をつける作業に入っています。

竿は振らないけど渓流の下見に行くんです。

秋の青物パラダイスシーズンに山を散策しているなんて超勿体ないのは分かっているんですが、単純に渓流と山が好きなんです(笑)

私の船のサポートをしてくださった前職の社長。

ブラックだったので社長の恩を顧みず会社を辞めたろくでなしの私ｗ釣りバカ日誌の関係

社長と港でばったり会ってお話していたら、今年船を降りられて山登りにお鞍替えされて

「山はいいぞ～」って社長。

私〉山は空気が甘くて癒されますね。今年から渓流始めたんですよ。

と言った感じで山の話でまたまた意気投合。

鹿児島か沖縄の山に行ってごらんってアドバイス頂いたんですが、渓流釣りも出来ればどこでも行きますってことで、登山もいい趣味やなと開眼しそうな自分が恐くて返事半分にしときました。

キャンプも登山もいいけど、私はやっぱり人一倍釣りが好きなので趣味は釣りの一点集中です。
秋の紅葉する山々を散策するのは超絶最高ですね。

最高過ぎて横道それるのですが、それもまた山の魅力

渓流1年生なので、秋の川が渇水するのも知らなかった私。

長年、バス釣りで各地の山や北山ダムルートを回遊していたのに全くの無知でしたね。

シーズン中だけ渓流をしていたら気付かなかったであろう秋の渇水の事実。

これもまた発見。

秋は渇水しているみたいなので、シーズン中の水量はある程度の予想になるのですが、魚が潜める水深があればOKを基準に探しております。

シーズン中は竿を出したりして実釣するので時間が足りないくらいですが、禁漁期間の散策は目星を付けて走り回るだけなので冒険してしまいます。

軽トラしかイケなさそうな細い農道にプリウス君で突っ込んで、道幅狭すぎて500ｍバックで戻ったり案外普通ですｗ

変にドラテクが磨かれてます。ピカピカで買ったのに2年で傷だらけです。

欲を言えば.....

1. ジムニー欲しい
2. ジムニー欲しい
3. ジムニー欲しい