渓に入ったら最後、日暮れまで出て来ないちゃぶけんです。
毎日暑いですね。
通り雨が降ろうものならば、もう、まるでサウナ。
日射しも強くてちょっとだけ直射を受けるだけでイタイ!
去年より屋外の環境が危険になっていますね。
陰スタ見たら、皆さん元気に磯に乗ってるんです。
若いな~って関心するのを通り超えて、大丈夫かな?とちょっぴり心配になったりもします。
先日、伊万里湾のくるくるイワシゲームで5時~9時まで船で遊んだのですが、その短時間釣行で熱中症気味になりました。
夏場はちょっとでも頭が痛くなってきたらすぐに撤退するようにしております。
私は熱中症になりやすい体質みたいですので、無理をせず木陰と冷気で溢れるリアルジブリワールド全快の渓を渡り歩くのが向いているっぽいです。
ということで、夏は各々にあった釣りや趣味を発見出来るボーナスタイムではないでしょうか。
釣りも一緒で、時にそんな偶然が重なってラッキーなことがあったりするのかも知れません。
今回登った山は、狙っていた山道が全面通行止めで登れなかったため、急きょ横道に逸れて見付けた渓流です。
近くには数河川走っていますが、どこもヤマメの確認が取れていない渓流ばかり。
私もヤマメはほぼ諦めているエリアでしたが、オイカワが沢山いるエリアですので、オイカワとアブラハヤで楽しく遊べるかなと癒しフィールドを開拓しておりました。
沢を登るにつれて、ここのフィールドのポテンシャルが驚くほどどんどん上がっていくではないですか。
聖なる泉が出現
「何ココ?」と思わずこぼれる。
この景色でオイカワではないだろう感が出て来て、大真面目モードに突入したのは言うまでもありません。
するって~と、深みからワンテンポ遅れて猛スピードで追っかけてくる白バイみたいな狩りの仕方で、ミノーを瞬殺しようとする魚体を確認。
今のは手の平サイズのビッグなアブラハヤかな?
デッケーアブラハヤも居るんだなとときめいておりました。
更に上流へ。こんな感じのクオリティで魅了してきます。
アブラハヤを確認しつつ、ヤマメが居たらめちゃくちゃ最高のロケーションなんだけどな.....
更に上流へ。RPGに出てくるドラゴンのウロコ柄の岩盤層が出現
地中に封じ込められたドラゴンの上を歩いているんじゃないかと思わずにいられないほど、綺麗なロケーションが次から次へと出て来ます。
景色を楽しみながら、頑張って釣ってはいるんですがなかなか釣れないの。
行き止まりには弱そうなラスボス。
どうした?と言わんばかりにピエンされていました。
行けるところまで行ったけどヤマメの確認は出来ずクルマへ一旦戻ります。
ヤマメは居ないっぽいので普段なら諦めるタイミングなのですが、時間があったので行けるところまで行ってみることに。
軽トラ一台分が通るコンクリ舗装のデコボコ道。
時折、舗装に穴が掘げているのか、足場用の鉄板が敷いてあって鉄板の角でパンクしないようにデッドスローで走行。
本気でジムニーか軽トラの四駆が欲しぞ。
クワガタの樹が出現すると気になって散策したりすると先に進まないしw
誘惑だらけの山は楽し過ぎます。
沢と道が隣接するところがあったのでクルマを降りて覗いてみると...
「素敵」
勾配も緩やかで、ゆったりとした流れ
お魚がなくても雰囲気だけで充分に満足出来る景色
クルマにタックルを取りに帰ると真新しい軽自動車の影を発見。
こんな山奥に軽自動車?
怪し過ぎるので、見つからないようにそそくさと入渓。
サクッと2尾の手の平サイズを確認。
うんっ?
道がなくなった瞬間のエリアから魚影が変わったぞい????
明かに手のひらサイズ。
私が知っているアブラハヤなら割かし簡単に釣れるはずですが、手の平サイズのアブラハヤと思っていたお魚.....賢いではないか。
最終兵器のDコン38に替えるもなかなか上手く食べてくれない。
おや?なんだか違う渓魚らしい。
渓流のお魚に知識が全くないのでウキウキ度は爆上げですw
謎の軽自動車が停まっていた真下あたりに着いたけど人の気配はなし。
蜘蛛の巣も轟轟としていて抜け道するないくらいの張り様。
渓流マンではなかったのかな?
謎の魚の気配を感じながら上流に登っていたら、超絶山奥で軽自動車の所有者さんと鉢合わせ。
相手もまさかこんな山奥の沢で下流から人が登ってくるとは思っていなかっただろうw
お話を聞いているとやたらと渓流に詳しい。
この沢は何も釣れないと心理戦の末、過去にこの沢にヤマメを20~30尾の放流していたことを聞き出しに成功。
だが、最近では雨で流れてしまったらしく姿を見かけないとのこと。
にしてもだ、この軽自動車の所有者さん。狙ったかのように渓流釣りをするには一級のところにクルマを停めてらっしゃる。
一度ならず二度までもw
恐らく「常連さん」で間違いなさそうだ。
手の平サイズの謎の渓魚が「ヤマメ」である可能性が出て来ました。
釣りが出来る最上流まで登って気が済んだので(蛇よりしつこい)、静寂の山道で小鳥のさえずりを聞きながらYouTubeの撮影。
ついでなのでYouTubeの紹介
ノーカット・ノー編集の一本取り、サムネなしの適当釣りチューブw
釣りのYouTubeなのに聞き流しでOK。画面を観ないのが前提なので装飾がありません。
ほぼラジオです。
ブログ連動ネタでタメになる釣りの無駄知識を配信します。つぶやきシロウなみにつぶやいております。
サイドに黒幕あるしでYouTube最初期かよ!な感じですが、そんな釣りチューブをたまに撮っております。
コンテンツが増えたら紹介します。
サイドの黒幕が出ない設定が分からない。
Xperia XZ1の出た時期がYouTubeが爆伸びする直前の黎明期だったのでアスペクト比が対応してないっぽい。スマホ替えたらちゃんと撮りますのでこうご期待。
話は戻って、独りでブツブツとYouTubeを撮りながら山を下っていると軽トラのおっちゃんが出現。
軽トラの荷台には延べ竿。
地元のアブラハヤハンターで他県からのアブラハヤ釣り師と数を競うほどの腕前だそうな。
んで、地元のアブラハヤハンターさんのご依頼で「ヤマメ」を駆除して欲しいと。
これで2件目のヤマメ情報。もう確定です。ありがとうオッちゃん!
あのワンテンポ遅れて白バイの様に詰めてくる謎の渓魚は「ヤマメ」で間違いなさそうだ。なかなか賢いが相当数いる感じ。
カメラまわしっぱなだったので、その時の対談が残っています。
途中でスマホが熱暴走してカメラが停まっちゃったけどいいのが撮れましたw
でも、どうしてヤマメを駆除するんだ?とお話を聴いていると、「国内外来種」だからアブラハヤとの縄張り争いでヤマメが勝っちゃうんだそうです。
なのでヤマメは許さん!なのだそうです。
気持ちは分かるけど、私が各所で釣っている感じではアブラハヤが居ないとヤマメも居ない法則があるので、この両者は良い関係を築いているように感じています。(ただし渓流1年生の所感)
そんな考え方もあるんだなと貴重な体験と良い情報が入手出来たのが何よりの宝です。
渓流も9月いっぱい。この記事を書いているのが8月下旬であと1か月を残す所となりました。
9月中旬ごろからは青物が本格化してくるので実質渓流に足を運ぶのもあと数回の予定です。
それまでは渓流の経験値を上げるために精一杯渓流で遊び倒します。
今回の記事はSEOガン無視の、書きたいことを書き散らかした記事なので気合が入り過ぎて、既に10時くらいになって出遅れてしまいました。
ササっと準備して今日も渓流に行ってきます。ではでは。
毎日暑いですね。
通り雨が降ろうものならば、もう、まるでサウナ。
日射しも強くてちょっとだけ直射を受けるだけでイタイ!
去年より屋外の環境が危険になっていますね。
陰スタ見たら、皆さん元気に磯に乗ってるんです。
若いな~って関心するのを通り超えて、大丈夫かな?とちょっぴり心配になったりもします。
先日、伊万里湾のくるくるイワシゲームで5時~9時まで船で遊んだのですが、その短時間釣行で熱中症気味になりました。
夏場はちょっとでも頭が痛くなってきたらすぐに撤退するようにしております。
私は熱中症になりやすい体質みたいですので、無理をせず木陰と冷気で溢れるリアルジブリワールド全快の渓を渡り歩くのが向いているっぽいです。
ということで、夏は各々にあった釣りや趣味を発見出来るボーナスタイムではないでしょうか。
いつもと違う山に登ってみたらヤマメっぽい魚影を発見
人生とはいつも偶然と偶然が重なって色んな結果を導いてくれることがあります。釣りも一緒で、時にそんな偶然が重なってラッキーなことがあったりするのかも知れません。
今回登った山は、狙っていた山道が全面通行止めで登れなかったため、急きょ横道に逸れて見付けた渓流です。
近くには数河川走っていますが、どこもヤマメの確認が取れていない渓流ばかり。
私もヤマメはほぼ諦めているエリアでしたが、オイカワが沢山いるエリアですので、オイカワとアブラハヤで楽しく遊べるかなと癒しフィールドを開拓しておりました。
沢を登るにつれて、ここのフィールドのポテンシャルが驚くほどどんどん上がっていくではないですか。
聖なる泉が出現
「何ココ?」と思わずこぼれる。
この景色でオイカワではないだろう感が出て来て、大真面目モードに突入したのは言うまでもありません。
するって~と、深みからワンテンポ遅れて猛スピードで追っかけてくる白バイみたいな狩りの仕方で、ミノーを瞬殺しようとする魚体を確認。
今のは手の平サイズのビッグなアブラハヤかな?
デッケーアブラハヤも居るんだなとときめいておりました。
更に上流へ。こんな感じのクオリティで魅了してきます。
アブラハヤを確認しつつ、ヤマメが居たらめちゃくちゃ最高のロケーションなんだけどな.....
更に上流へ。RPGに出てくるドラゴンのウロコ柄の岩盤層が出現
地中に封じ込められたドラゴンの上を歩いているんじゃないかと思わずにいられないほど、綺麗なロケーションが次から次へと出て来ます。
景色を楽しみながら、頑張って釣ってはいるんですがなかなか釣れないの。
行き止まりには弱そうなラスボス。
どうした?と言わんばかりにピエンされていました。
行けるところまで行ったけどヤマメの確認は出来ずクルマへ一旦戻ります。
ナビに映る道はココまで。
ナビによると、まともな道があるのはここまで、だが川はまだまだ上流まで伸びているご様子。ヤマメは居ないっぽいので普段なら諦めるタイミングなのですが、時間があったので行けるところまで行ってみることに。
軽トラ一台分が通るコンクリ舗装のデコボコ道。
時折、舗装に穴が掘げているのか、足場用の鉄板が敷いてあって鉄板の角でパンクしないようにデッドスローで走行。
本気でジムニーか軽トラの四駆が欲しぞ。
クワガタの樹が出現すると気になって散策したりすると先に進まないしw
誘惑だらけの山は楽し過ぎます。
沢と道が隣接するところがあったのでクルマを降りて覗いてみると...
「素敵」
勾配も緩やかで、ゆったりとした流れ
お魚がなくても雰囲気だけで充分に満足出来る景色
クルマにタックルを取りに帰ると真新しい軽自動車の影を発見。
こんな山奥に軽自動車?
怪し過ぎるので、見つからないようにそそくさと入渓。
サクッと2尾の手の平サイズを確認。
うんっ?
道がなくなった瞬間のエリアから魚影が変わったぞい????
明かに手のひらサイズ。
私が知っているアブラハヤなら割かし簡単に釣れるはずですが、手の平サイズのアブラハヤと思っていたお魚.....賢いではないか。
最終兵器のDコン38に替えるもなかなか上手く食べてくれない。
おや?なんだか違う渓魚らしい。
渓流のお魚に知識が全くないのでウキウキ度は爆上げですw
謎の軽自動車が停まっていた真下あたりに着いたけど人の気配はなし。
蜘蛛の巣も轟轟としていて抜け道するないくらいの張り様。
渓流マンではなかったのかな?
謎の魚の気配を感じながら上流に登っていたら、超絶山奥で軽自動車の所有者さんと鉢合わせ。
相手もまさかこんな山奥の沢で下流から人が登ってくるとは思っていなかっただろうw
お話を聞いているとやたらと渓流に詳しい。
この沢は何も釣れないと心理戦の末、過去にこの沢にヤマメを20~30尾の放流していたことを聞き出しに成功。
だが、最近では雨で流れてしまったらしく姿を見かけないとのこと。
にしてもだ、この軽自動車の所有者さん。狙ったかのように渓流釣りをするには一級のところにクルマを停めてらっしゃる。
一度ならず二度までもw
恐らく「常連さん」で間違いなさそうだ。
手の平サイズの謎の渓魚が「ヤマメ」である可能性が出て来ました。
釣りが出来る最上流まで登って気が済んだので(蛇よりしつこい)、静寂の山道で小鳥のさえずりを聞きながらYouTubeの撮影。
ついでなのでYouTubeの紹介
ノーカット・ノー編集の一本取り、サムネなしの適当釣りチューブw
釣りのYouTubeなのに聞き流しでOK。画面を観ないのが前提なので装飾がありません。
ほぼラジオです。
ブログ連動ネタでタメになる釣りの無駄知識を配信します。つぶやきシロウなみにつぶやいております。
サイドに黒幕あるしでYouTube最初期かよ!な感じですが、そんな釣りチューブをたまに撮っております。
コンテンツが増えたら紹介します。
サイドの黒幕が出ない設定が分からない。
Xperia XZ1の出た時期がYouTubeが爆伸びする直前の黎明期だったのでアスペクト比が対応してないっぽい。スマホ替えたらちゃんと撮りますのでこうご期待。
話は戻って、独りでブツブツとYouTubeを撮りながら山を下っていると軽トラのおっちゃんが出現。
軽トラの荷台には延べ竿。
地元のアブラハヤハンターで他県からのアブラハヤ釣り師と数を競うほどの腕前だそうな。
んで、地元のアブラハヤハンターさんのご依頼で「ヤマメ」を駆除して欲しいと。
これで2件目のヤマメ情報。もう確定です。ありがとうオッちゃん!
あのワンテンポ遅れて白バイの様に詰めてくる謎の渓魚は「ヤマメ」で間違いなさそうだ。なかなか賢いが相当数いる感じ。
カメラまわしっぱなだったので、その時の対談が残っています。
途中でスマホが熱暴走してカメラが停まっちゃったけどいいのが撮れましたw
でも、どうしてヤマメを駆除するんだ?とお話を聴いていると、「国内外来種」だからアブラハヤとの縄張り争いでヤマメが勝っちゃうんだそうです。
なのでヤマメは許さん!なのだそうです。
気持ちは分かるけど、私が各所で釣っている感じではアブラハヤが居ないとヤマメも居ない法則があるので、この両者は良い関係を築いているように感じています。(ただし渓流1年生の所感)
そんな考え方もあるんだなと貴重な体験と良い情報が入手出来たのが何よりの宝です。
今回釣行のまとめ
ナビから道が消えると普通なら諦めてしまうところですが、今回は気が向いたのでフラッと攻めていったら、まさかの野生化したヤマメの気配を感じることが出来ました。渓流も9月いっぱい。この記事を書いているのが8月下旬であと1か月を残す所となりました。
9月中旬ごろからは青物が本格化してくるので実質渓流に足を運ぶのもあと数回の予定です。
それまでは渓流の経験値を上げるために精一杯渓流で遊び倒します。
今回の記事はSEOガン無視の、書きたいことを書き散らかした記事なので気合が入り過ぎて、既に10時くらいになって出遅れてしまいました。
ササっと準備して今日も渓流に行ってきます。ではでは。
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