渓流シーズンは終わってしまいましたが、まだまだ渓流ネタが尽きないちゃぶけんです。

今回のネタはみんなが大好きなベイトリールになります。

私がベイトフィネスに関心を持ったひとこまは師匠とのやりとりから。

師匠>ちゃぶ氏はベイト持っとーね?
私>まだ持ってません。
師匠>熊本方面はみんなベイトフィネス使ってるんだよ⁉
私>えっ?それ本当ですか???
師匠>あっちは水量が多いからスピニングのベールを反す暇なくルアーが流されるからね。泳ぎ出しが遅れると見切られるよ。

と言ったやり取りであっさりと覚醒。

いつもお世話になっている店員さんも、ヤマメはルアーが着水する前からルアーを見ているっていう驚愕のノウハウを教えてくださったので、こりゃ対応せな釣果に差が出そうだなと即実行に移して、秒でベイトフィネスのリールを注文しました。
渓流でのベイトリールはどれだけ軽量なルアーを投げれるかがかなり重要
店員さんが口を揃えておススメされる渓流用ベイトリールはコンクエストBFS でした。

その理由を伺うと、コンクBFSはスプールの初速回転が素晴らしいので軽量な渓流ルアーが浮き上がらずに低弾道で狙っているピンにキャストが出来るとのことでしたよ。

このセールストークであっさり購買スイッチがONした私でしたw

確かに以前使っていた複数台のコンク100は個体差はあれど、どれも初速が軽やかで長年使っていてもスプール回転性能のダウンはそれほど感じず快適に使っておりましたね。

近距離でクランクベイトもしくはトップをカバーの奥に投げ込むカバーの釣りに10数年ハマって投げ込んでいたバス時代。

カバーのプラッキングでは、低速の回転域でルアーの弾道を低く落としつつも、トレブルフックむき出しのルアーをウッドカバーの奥までしっかり滑り込ませる難易度が高いキャストとシビアな回転性能が要求されました。

そこで必要だったのが、サミングでブレーキングしてもスプールの残存回転数をキープしつつも伸びしろがあるスプール回転が維持できるリールが必要不可欠でした。

遠心力ブレーキ搭載のリールならなんでもいいわけではなく、コンクに使われた高い技術の結晶と用途の相性が良かったためと思われます。

ちなみにアンタレスDC(初期)で、同じカバーを撃ったときはスプール回転が速すぎて釣りにならなかった記憶があります(笑)今のアンタレスならアップデートされてて使えると思いますがお値段がヤバいですね。

バスルアーが10gちょっとあるのに対して、渓流ルアーは軽いもので2.0gからと超軽いので言わずもがな軽いルアーをちゃんとキャストできる回転性能が求められます。

最近のリールはどれもひと昔より遥かにぶっ飛び仕様になりましたので、お好みで選んで頂いてOKだとは思います。

近距離でのピン打ちはコンクエストシリーズがもっとも得意とする分野とマッチしており、人気が出ている理由かなと感じました。
渓流のタックルを揃えるのは冬場のオフシーズンに!
私がベイトリールを買おうとした時は、渓流シーズンと重なって九州一円からコンクBFSレフトモデルがしばらく姿が消えておりました。

待つことひと月ほどでピカピカのコンクBFSが出荷されてホッとしたのも束の間。

コンクBFSをゲットしたのは良いが今度は合わせるベイトロッドがない

更にひと月ほど待ってカーディフB48Lをゲット!

その後、すぐに注文していたトラウトワンB47L追加。

6月に集め始めてベイトタックルが揃ったのが、あとひと月たらずで渓流がシーズンオフになってしまう8月下旬でしたね。なんとか間に合って助かりました。
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夏場の渓流シーズンにタックルを揃えようとすると全国で需要が集中して品切れが続くみたいですので、冬場のオフシーズンの内に綿密に購入計画を立てた方が良いみたいです。
実際に渓流でベイトロッドを使ってみた感想
渓流でベイトフィネス!

おお~っ、なんだか知らんがカッケー。

バス釣りも年に1回やるかやらないかの頻度になってしまって、ピン打ちをやる機会もなくなったのでベイトタックルでピン打ちが難しいながらも凄く楽しい。

スピニングとはまた別の新鮮さがあります。

気分上々な感じがして「渓流最高!」って謎にハイテンションになれますw

エリアトラウトでもベイトフィネス使ってみましたがこれまた楽しい。

とはいえ、ベイトフィネスを使っているといつも気になる点がひとつ。

軽い、ほんと、ふわ~っとラインが浮く程度のバックラッシュが投げる度に凄く気になる。

どんなにブレーキを調整してもDコンの3.5gモデルみたいな軽量ミノーを投げるにはかなり難あり。

正直言いますと3g~4g=40㎜前後の小型ミノーが標準サイズとなる北部九州の渓流(源流)ではベイトフィネスはライントラブルとの我慢大会になってしまいます。

熊本方面では60㎜クラスの普通にデカいミノーを使われるそうなのでベイトフィネスでも快適に楽しめそうですね。

3g~4gの小型ミノーを快適に扱うとなると物理的に無理があるのは明確ですね。

軽いバックらが連続するのは目を瞑るとしてベイトを使うと良いこともいっぱいあります。

・キャストが凄く楽しい。
・キャストのスピードがソフトになるため、岩などにぶつけてミノーのリップ折れが激減
・ピッチングしやすい

ファッションと一緒でオシャレするには我慢が必要なところが似ております。
ベイトフィネスを導入したら釣果に差が出るのか?
まだまだ渓流ワンシーズン目ですので的確な答えは持ち合わせていないのですが、スピニングタックルで投げやすい喰わせサイズの小型ミノーはベイトタックルでは扱い難い点がありますので、北部九州エリアでは我慢のベイトフィネスは釣果を落としかねない気がします。

素直にスピニング有利だと感じております。

とはいえ、食い気があるヤマメは釣れる時は釣れるので、小型ミノーじゃなければ釣れないってこともないように感じますので、強気サイズのミノーをメインで釣りつつ、喰わせの3.5gを時折投入する釣り方で調整しております。

それと、気になるのが、ルアーが着水してからのミノーの泳ぎ出しの速さです。

ミノーの泳ぎ出しが早ければ早いほど、シンキングミノーですとレンジを意図的にコントロールしやすいですね。

淵や岸壁狙いですと、サラシ+落ち込み付近に転がる岩に潜むヤマメを早い段階から誘うことが出来ますので、スピニングリールのベール反し(シマノはハンドルを巻けば自動で元に戻る機構付き)よりベイトリールのクラッチON・OFFの方が圧倒的に早くてメリットに感じます。

デカいヤマメほどオープンウォーターではなく岩垣の隙間等のカバーを好む性質があり、岩壁ギリギリのラインは超重要なトレースコースですので、ベイトタックルの利点が生きてきます。
まとめ
渓流でベイトリールを使うデメリット
  • 3g~4gの小型ミノーが主戦力となる渓流では不利
  • 軽いルアーではバックラッシュの嵐
  • 渓流シーズン中は在庫がなくなる

渓流でベイトリールを使うメリット
  • キャストが凄く楽しい。
  • キャストのスピードがソフトになるため、岩などにぶつけてミノーのリップ折れが激減
  • ピッチングしやすい
  • クラッチのON・OFFのしやすさはミノーの泳ぎ出しの速さに一躍買う
と言うことで、ベイトタックルは扱い易さに難点はあるものの、良いところも沢山ありますので、好みで導入してみるのも全然ありの世界です。

今はベアリングの性能も種類も豊富になりましたので、昔の名機をフルチューンするのもまた楽しみかなと思います。

個人的には01カルカッタコンクエスト51のトラウトスペシャルをカリッカリに仕上げたい野望を抱いております。

渓流釣りワンシーズン目を終えて、これは持っていた方が安心&便利だと感じた小物をご紹介しようと思います。

荷物は少ない方が良いけど、山中だったりするのでスマホの電波が入らない場所も実に多いです。

アイテムを持っていなかったらピンチな場合もあるので持っていて損はないですね。
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持っていたいアイテム1位はベスト型のライフベスト
ライフジャケット及びライフベストは着けていた方がいいですね。

着用義務はないのですが、渓流は岩で滑って滑落する頻度が高いので命を守りつつ、大事なカラダを岩などの強打などからプロテクトしてくれる意味合いがあります。

なので、膨張式のライフジャケットではなく、浮力帯型のライフベストを超おススメします。
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問屋さんの3千円くらいの安いモデル~有名メーカーの云万円モデルまで様々

  • 高いモデルは便利な機能が満載でオシャレ
  • リーズナブルなモデルは、使っていたらファスナーの動きが鈍くなるものの特に不満はなし。デザイン次第で良い商品があります。
ライフベストは忘れてくる頻度が高いので、急遽、安いモデルを釣具屋さんでちょこちょこ買う機会があります。最近は安くても全く性能差を感じなくなりました。

5000~7000円くらいのモデルは機能美でイチオシ。
持っていたいアイテム2位は磯フェルトスパイクシューズ
こちらも岩からの転倒防止が主になり堂々の2位です。

どんだけ岩が怖いんや!と言われそうですが、本気で岩からの滑落は恐怖ですw

ワークマンの滑らないと評判の数々の伝説を残したコックシューズをしても渓流の岩では滑りました。
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ワークマンのコックシューズが船もオカッパリも鬼履きやすい

やや不満は残るものの現段階では渓流の岩対策に打つ手なし。

磯ブーツの3Dカットピンフェルトスパイクシューズ が今の段階では最強となっております。スパイクのピンで横滑りしたら止まらないので土踏まず部分でのグリップは要注意です。
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持っていたいアイテム3位はヘルメット
これまた、岩からの転倒防止対策でランクイン

ノーヘルの状態で岩に思いっきりヘッドバットして下界に帰れる気は1㎜もしませんw

バーンのヘルメットの中でもクッション性に優れたモデルのメーコンバイザー2.0 、軽量化されてnewモデルだったので迷わずポチリました。
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磯と渓流釣りの頭の保護用にBern(バーン)MACONVISOR2.0のヘルメットを買ってみた
持っていたいアイテム4位はポイズンリムーバー
Twitterで有名なインフルエンサーさんは蜂に刺されてポイズンリムーバーの必要性を訴えられていました。

渓流はまさにヘビや蜂が好む環境です。
  1. 湿度が満点
  2. 薄暗い
  3. 隠れ家だらけで
  4. 餌となる蛙もいっぱい
渓流はヘビのタワマンに自らお邪魔しているようなものなので、いつ噛まれるかは時の運です。

万が一に備えてエクストラクターポイズンリムーバー で応急処置が出来るように携帯しております。
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ヘビに噛まれた時と海の毒魚のヒレに刺された時の応急処置用にポイズンリムーバーを買ってみた
持っていたいアイテム5位は登山用ロープ
ちょっとした段差を降りる時や、自分だけの入渓時にあったら便利なのは登山用ロープ。

無理して回り道するよりきっと安全です。急がばロープってことですね。

超有名なルアーマン、後に私の師匠(勝手に)は20年以上前からロープを使って地磯開拓されてトンデモナイ釣果を叩き出してらっしゃいました。未だに師匠に匹敵するバイタリティの持ち主はあったことがないです。意思だけは私が引き継ぎますw
持っていたいアイテム6位は車輪の歯止め
地磯や渓流でトンデモナイ斜面に駐車することもしばしばあります。

愛車はローダウンはしていないのに、純正バンパーを擦るほどの傾斜もあります。

最近のクルマはサイドブレーキが甘い気がするんですが気のせいでしょうか?

サイドブレーキを掛けた状態で車内で人が動くと「ぎぎぎぎーっ」と唸るのでやや怖いんです。

用心のために歯止めを掛けることにしました。
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ホムセンで買うと、鉄のものは後々錆びそうだったのとゴム製はクソ重かったので、角材をカットしたのが超おススメです。

宅配屋さんのトラックは2連結させてあったりして参考になるので気になる方は参考にしてみてください。
持っていたいアイテム7位は腰掛け用ロッドスタンド
バス釣りやアジングで人気の小物ですね。
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私的にはスペアロッドを挿すためではなく、ロッククライミングや木登りをする時、両手をフリーにするために導入しました。

シマノさんのは、固定バンドを縦横自由にセッティングが出来るよう固定が出来きて自由度が高いです。
番外編:スマホに入れていたいアプリ
最後に、スマホの電波が入らないことも多いのでGoogleMapが使えないこともしばしばあります。

そんなときは、登山用アプリを使うと凄く便利です。

スマホの3G/4G電波ではなく、GPSを利用して現在地を知らせてくれますのでスマホの電池がある限り現在地を教え続けてくれます。

私はいっぱいある登山アプリのなかでも「YAMAP」を入れています。

良く行く渓流エリアの山岳地を5カ所まで無料で登録できます。

そして、あまり言いたくはないですが、かなり詳細な川沿いの道や川が見て取れると言ったアプリでございます。

友達には絶対教えないでください。お願いします。
まとめ
渓流ワンシーズン目が終わっていろいろまとめております。

渓流ツーシーズン目はもっといろんな場所を巡って渓流先輩方の背中に追いつけるように出来ればと思って、ワンシーズン目は基本装備を揃える準備のシーズンとなりました。

こんなのあったら便利だよとご教示してくださる方がいらっしゃいましたらコメント欄よりお願いします。

今回のまとめ
  1. 持っていたいアイテム1位はベスト型のライフベスト
  2. 持っていたいアイテム2位は磯フェルトスパイクブーツ
  3. 持っていたいアイテム3位はヘルメット
  4. 持っていたいアイテム4位はポイズンリムーバー
  5. 持っていたいアイテム5位は登山用ロープ
  6. 持っていたいアイテム6位は車輪の歯止め
  7. 持っていたいアイテム7位は腰掛け用ロッドスタンド
  8. スマホに入れていたいアプリ
最終的に安全に渓流釣りが出来るようなアイテムをご紹介させていただきました。

無事に家に帰るまでが釣りと良く言われますので安全には十分に注意して末永く釣りを楽しんで行きたいですね。

みなさん、ケタバスってご存知だろうか?

九州ではハスって呼ぶことがメジャーですが、最近ではケタバスの呼び名が有名になりました。

ケタバスは簡単にいうと琵琶湖、淀川、三方五胡に生息するコイ科のお魚なのだそうだ。

参考:ウィキペディア ハス
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コイ科と言われればコイっぽくみえるけど、オイカワの巨大な感じの風貌でカッコいいです。
河川やダム、ケタバスはあちこちにいる


 【釣りのお師匠曰く】

稚魚放流に交じって全国に広まったとされ、佐賀の河川やダムにも例外なく生息している。
また、大型のバスが好んで捕食するらしく、某ダムではバスもデカけりゃケタバスも比例して巨大な個体が居る。

楽しそうな情報を頂きました。

バスもさることながら巨大ケタバス狙ってみたい。そのダムで釣っていいのなら突撃かけたいですね。
タックルはライトタックルでOK
タックルはメバルタックルでも、アジングタックルでも、トラウトタックルでもバスタックルでもなんでもOK!
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3g~5gほどの小型ミノーを投げれたらバッチリです。
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7㎜くらいのペンシルにも果敢にアタックしてきますのでゲーム性は高くケタバス専門で狙っても面白いお魚です。

私はトラウトのベイトタックルを使ってみました。
河川によってケタバスのサイズは大きな開きがあります
六角川水系で昔々、ケタバスを釣っていたことがあるのですが15㎝のおチビちゃんサイズが限界でした。

今回の河川は倍くらいはありそうなケタバス君が普通に入れ食いしました。

ベイトの量や水質に左右されると思われますが、デカいケタバスがいる水域を探すことがサイズアップの近道ですね。
誘い方(アクション)はミノーの小まめなトゥイッチングで
ヤマメを誘うようにトゥイッチするとどこからともなく追っかけてきます。

ゆっくりめの大きくダートする動きにも好反応を示しましたので、ワームのワインドアクションも高い反応が得られる感じですね。
ケタバスは水がよれたりする水が動く場所を狙う
ルアーでお魚を釣る場合どのお魚でも言えることは、水の動きがあることが条件になってきますね。

堤下の深みだったり、インレットだったり常に新しい水がどんどん入ってくる場所にはケタバスが釣れる可能性が非常に高くなります。

今回の釣行では堤下の水量が多いピンスポットのみでヒットが連発しました。
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ケタバス釣りの人がまったく居ないので釣り場はがら空きだぜ!
佐賀平野はクリークのバス釣りや雷魚で有名(10年前)だったので、ケタバス釣りは案外知られていないみたいで、ケタバス専門家が全然いません。

なので、私がケタバスを探して回遊したらあっさりと釣り場を見つけちゃったレベルです。

しかも結構デカいサイズが釣れるので、身近で楽しめるライトゲームとしてはアジングより面白いかも(笑)

今のご時世、アジングでも釣り場確保に切磋琢磨しないと釣れない時代に突入して窮屈さが否めないので、マイナー路線はストレスフリーで最高ですよ!

Twitterのフォロワーさん情報によりますと、食べても臭みが少なく美味しいらしいのでまだまだ可能性を秘めたお魚であります。
まとめ
ケタバス釣りを簡単にまとめます。
  1. ダムなどの止水域でも生息
  2. 佐賀なら河川を探すと案外いる
  3. ルアーで釣る時は小さいルアーで釣る
  4. ベイトフィネスで楽しめる
  5. 水の流れがあるポイントを攻める
  6. 食べたら美味しいらしい
  7. 人が狙わないので釣り放題
  8. 渓魚みたいでカッコいい
ちなみに一番釣れたミノーはラパラのシーバスが爆釣するミノーでした。

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