こんばんは。似非トッパーのちゃぶけんです。似非トッパーな理由はジャーキング・クランキングを得意としてトップ以外に直ぐ浮気するからです(笑)人並にジャーキングをやるので、そんな視点からこのミノー?ジャークベイト?を観察してみました。


今日は珍しく日本製のプラグについて綴ってみようと思います。タックル面でいつもお世話になっておりますnorioさんが最近ボッコボコの好釣果を叩き出しているので凄く気になっていたシマノの新作ミノーです。


とまぁ、まだまだ出だしの文ですが、ここまで書いている内にミノージャークベイトと言う用語が出て来ました。ミノーとジャークベイトの違いに意識して最後までお読み頂ければ少しだけ深いお話しになるのかな?と思います。


それではちゃぶけん的な感想をダラダラと綴りたいと思います。笑


アメリカンルアーキチガイが日本ルアーを買った軌跡


今日はお店でアングラーズリパブリックの展示会が催されると言うことで、まるきん伊万里本店さんにお邪魔しましたら、会場が佐賀店の方と言うことで間違えて来店してしまった(笑)清く諦めてバス釣りをすることにしました。

とあるプロジェクトで、夏場としては珍しくジャーキングロッドをたまたま持ち歩いておりました。

そこに、好釣果を叩き出しているnorioさんとしばしバス談義。私も釣りたい!と言うことで詳細を色々と伝授して頂きました。




高確率でデッカイのを釣られております。 私もこの場所はたま~に釣りをするのですが、何年もバスを釣っておりません。本明川の次に苦手なフィールドだったりします。 なので、このフィールドでのハードプラグの難しさは身に染みて分かっております。 そんなフィールドでシマノさんのリップルフラッシュ115FMDでボコボコとはどういう事ぞや???と非常に興味津々だった訳で試し買いをした次第でございます。

ミノーのカラーを選ぶときの基準

何種類かのカラーがあったのですが、ZM-211P(カラーコードなのか?)、側面ホイル箔貼りのギラギラ系を迷わず選びました。


透明系はジャークして動いている時は見えづらく、止まって居るときは見えると言うマジックがあります。ギラギラ系は激しいジャークをして光を乱反射させたい時に有効です。私はプラグをガンガン動かして食わせたいのでギラギラ系をチョイス。あんまり信憑性はありません。どんな色も釣れる時は釣れます(笑)

ジャークベイトはフックを何よりも優先する

バーブレスにして自分色のプラグに染めて行きます。ちなみに、バーブがあると、ラインがフックに絡まった時にバーブの内側の角で削ぐようにライン表面が傷ついております。バーブレスだとフックにラインが絡まった時の負担も少なく、ラインがツルっと抜ける様に解けるので、トラブル解決のスピードアップが結果的に釣果アップに繋がります。


2時間程、出荷時のフック設定の状態で使ってみました。一番手前のフックにラインが絡む絡む。ジャーク数回で海老って釣りになりません。それでも我慢してノーマルの状態で頑張りましたが、2時間後、我慢の限界で手持ちのトッププラグからダブルフックを拝借。フロントだけダブルフックに交換して、ラインを拾う回数を抑制しました。
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今日は急きょだったので、2番サイズの大き目のダブルフックなのですが、本来なら4番・6番サイズの小さなダブルがおススメです。もっとラインを拾わなくなります。勿論、一番大事なフックが小さくなる訳ですのでフッキングも当然悪くなります。フッキング率を犠牲にしてでも糸絡みによるアクションの阻害をなくして行くことが、ジャーキングにおける釣果アップの最大のキモと考えております。

日本のプラグは凄く特殊だった

リップフラッシュのジャーク、コツを掴むまで相当苦戦しました。ロングAラトリンログと言われるアメリカンミノーやジャークベイトとはリップの設計が全くの別物。前へ突き出るように尖ったリップが水を切って左右へスラッシュダートしてしまい、結果ダブルフックでも絡んでいました。


アメリカンルアーをジャークする際はパンっと弾くように瞬間的負荷でジャークさせます。で、同じようにジャークをすると、スッと水を切ってテーブルターンしてフックに糸絡み連発。


動画を撮りながら動きの確認を何回も繰り返しました。


と、あることに気付く。水中にある状態からのジャークでは綺麗に水押しをしていることが判明。DVDで名だたるプロがやっている、まずは巻いてから潜らせてチョンチョンとしているジャークをやることにより安定したジャークが出来ることが判明。アメリカンジャークベイトは助走のリトリーブなどは一切付けずに水面からジャークで潜らせていくのが一般的。まさかの日米のギャップからつまずいておりました(笑)最近の国産ルアーってこう使うんだなと勉強になりました。


頑張り過ぎてリップフラッシュが根掛かり。浅いところだったので入水して回収すると、ご近所にジャッカルの躱・カワシマイキーを発見。まさかの戦利品ゲット。


途中、norioさんからアドバイスいただきまして、リップフラッシュは優しくチョンチョンと潜らせて浮上させる時がアツいんだよ!とヒントをゲット。


おおぉっ釣り方モロ分かりのナイスな解説ありがとうございました!


アメリカン的にいうとトゥイッチングなんですね。

【DVD】ヒロ内藤 LURE THE SPIRIT/ルアーザスピリット Vol..1 ミノー



トゥイッチング・ジャーキング、はたまたミノーとジャークベイトの日米における意味合いの違いはこのDVDを観て頂ければ解決します。余談ですがストラクチャーとカバーの違いが言えない方って結構多いらしいです。その辺りは私も日々勉強の身であります。


基本的なことはヒロ内藤さんのDVDにお任せして、入手したトゥイッチングの情報で攻め込んで行きます。が、またまた糸絡みに悩まされる。


また動画を撮って動きの確認。潜らせてからのチョン~ぷか~ん等、数パターンを試みるとあることに気付いた。


『norioさんは優しくチョンチョンってヒントを。。。。しばらく考える。。。。』糸更けの量が違うのではなのかな???とこの読みがビンゴでした。


糸更けを抑えてみるとリップフラッシュの浮上姿勢が大体真っ直ぐで安定する。糸絡みが抑えられて扱いやすくなった。で更に浮上する時に適度のラインテンションを掛けると凄く姿勢が安定する。


糸更けを使ったトゥイッチング
https://goo.gl/photos/5rdzqi76qT36Um5s8

糸更けを抑えたトィッチング
https://goo.gl/photos/GhFbhDHZzJgARoFcA


これで良いのか疑問に残りますが、やり易いので夕マズメまで通すとズドンと来ました。浮上してからの次のアクションに移る僅かな間合いでヒット。
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アメリカンなジャークとトィッチングがちゃんと出来ていらっしゃる方は糸更け注意(笑)

身体に染み付いたアメリカンジャークやトィッチングの感覚が邪魔してこのミノーは大変苦戦しました。

はい。一日使ってみて私的にリップフラッシュ115FMDはジャークベイトと言うカテゴリではなくミノーのカテゴリと判断致しました。

ジャーキングよりトゥイッチング有利のミノーになります。

帰宅して判明したのですが、ショートビルタイプがあるみたいですね。115Fそちらの方が好みのプラグっぽいので近々入手してみます。

リップフラッシュの偉いところ

おそらく日本一厳しいであろうインプレを終えたリップフラッシュ115MDF。終始辛口でしたが、良いところもありました。


スローフローティング(SF)やサスペンド(SP)ではないところが設計段階から素晴らしい。バス用のミノーって浮力具合で釣果が変わってくるので比重が重たい(サスペンドに近い比重)のは季節によっては致命傷。


今日はほぼノーマルに近いセッティングでやや浮力が弱かったのですが、マル秘セッティングを施してもっと釣れるリップフラッシュに昇華出来ます。需要があるのならばその内披露しますね。


それと、凄く興味深かったのは激流の中で、タイイングアイにスプリットリング+スナップを介した状態でちゃんと泳いでいたこと。ほとんどのバスプラグはスプリットリング+スナップを付けた状態で激流を通すと泳がなくなって水面に逃げてしまいます。これだけの性能があれば、日本三大急潮で有名な西海橋の青物・ヒラメ・シーバス・ヒラスズキに応用することが出来ます。バス用なのが不思議なほどの性能美(笑)
https://goo.gl/photos/GtpNkyjZDmFfCEuj8


フックがキンキンで、強度も抜群に良い!!ヒシモが多いフィールドで何回もヒシモ団子になっていたのですが、無理やりヒシモ団子を極太ラインで綱引きしていたのですが、フックが伸びることはありませんでした。

ハヤブサ社さんのトレブルフックらしいですね。これ欲しい。
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日米のギャップが満載のトィッチングだったけど、苦手フィールドのバスに口を見事に使わせる程のミノー。今後も参考資料として使っていきます。と、トップ大好きな似非トッパーの戯言でした。


長文にお付き合いありがとうございました!

SHIMANO(シマノ) ルアー バンタム リップフラッシュ 115F ZM-111P ライトゴールドクラウン 233




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