2016~2017年のトレンド長靴となりました【アトム グリーンマスター2620】のエンジ色と新色のグレーを北海道のスリートップワークさんにて購入してみました。
グリーンマスターは造園やガーデニング、農作業にプラスしてレジャーが主な用途となっております。
長靴では初のウェットスーツ素材を採用してあります。早くも類似品があるみたいですのでご注意ください。
グリーンマスター2620は長靴、グリーンマスターライト2622はショートタイプの長靴になります。
釣りと通勤で使い分けてみようと2620を2足注文してみました。
商品が到着して早速、雨の中履いてみましたよ!
ウェットスーツ生地は凄くフィットしますので、ワンランク上のサイズを注文して頂くと凄く履きやすくなります。これ重要です。通気も良くなりますので快適度を保てます。
そして、何より凄く軽いです。
さっそく、履いてみてお散歩開始。
結論から言いますと、濡れた金属・コケやノリは滑ります!酷くは滑らないのですが用心しないと危ないです。
オンロード(舗装された道)に関しましては、スニーカーより快適な履き心地にビックリです。
堤防や足場が整備されている釣り場にはバッチリです。
畑などの土系には特に最高と思われます。
説明書の注意書きにもありますが、釣り場でも多い『竹藪』での使用は確かに危険を感じます。笹や竹を切る時は斜めに切るのが普通ですので切り口を踏んでしまうと靴底を貫通してくる恐れがあります。靴底はゴムを強化してあるそうですが過信は禁物。
グリーンマスターが苦手なシチュエーションは
竹藪・コケやノリが生えた石や岩やコンクリート・濡れた鉄板や鉄の網
グリーンマスターが活躍するシチュエーションは
舗装された路面全域と土や砂になります。
※磯や河川への立ち込みを含め特殊な環境では、釣具メーカー推奨のフェルト底やスパイクの付いた専用の長靴を使い分けましょう。
硬い素材だったり、メッシュ素材は的確に破れるんですよね。
ウェットスーツ素材、座ったりして曲げた感じでは、余分な(たわみ)が少ないように感じました。長期間使用しないと答えは出ませんが、長靴に使用されているゴムやビニール素材より曲がりに対しての耐久性がある感じです。
追記になります。 購入してから1年以上経ち、雨の日はお仕事や趣味のシーンで大活躍しております。いつでも捌けるように丸めて車に常備しております。急勾配の斜面を歩いたりしておりましたが、ソウルの傷みやウエットスーツ素材の木地が破けたりの劣化はまったく見られません。思った以上の耐久性を発揮しております。
ウェットスーツ素材に水道で何分間か水をかけてみましたが、一滴たりとも水は侵入して来ませんでしたよ!
船のデッキシューズとしても試してみようと思います。実験しましたらリライトします。
こちらも追記しました。鯛ラバとアジのサビキ釣りの際にグリーンマスター2620(ロングタイプ)を活用させて頂きました。知り合いのアドバイス通りデッキシューズとしても滑らず優秀でした。 船の上では、雨や潮飛沫をガードするのが目的になりますので、ロングタイプの2620よりショートタイプの2622が欲しいなと言うのが正直な感想です。ショートタイプを履いて、ゴアテックスのパンツの足首をマジックテープてガッチリ固定すればロングタイプより快適度があがりそうです。サンダルタイプのデッキシューズに履き替える時もショートがいいですね。ショートタイプの感想もその内掲載予定です。
2023 4月1日 記事訂正・追記しました。
ルアーフィッシング ブログランキングへ
にほんブログ村
グリーンマスターは造園やガーデニング、農作業にプラスしてレジャーが主な用途となっております。
長靴では初のウェットスーツ素材を採用してあります。早くも類似品があるみたいですのでご注意ください。
グリーンマスター2620は長靴、グリーンマスターライト2622はショートタイプの長靴になります。
釣りと通勤で使い分けてみようと2620を2足注文してみました。
商品が到着して早速、雨の中履いてみましたよ!
履き心地・第一印象
ウェットスーツ素材と靴底がゴムですので柔らかく暖かいのが印象的でした。プレーンタイプで足首には非常に柔軟性があり、横スリットが多いデザインのソウルは地面にグリップしている感じが伝わってきます。ウェットスーツ生地は凄くフィットしますので、ワンランク上のサイズを注文して頂くと凄く履きやすくなります。これ重要です。通気も良くなりますので快適度を保てます。
そして、何より凄く軽いです。
さっそく、履いてみてお散歩開始。
釣り場を想定して、色んな路面を踏んでみました
グレーチング(道路の金網)・白線・マンホール・縁石・鉄板・壁!?・砂利・コケが生えたコンクリ・アスファルトを歩いた体験談をお知らせします。結論から言いますと、濡れた金属・コケやノリは滑ります!酷くは滑らないのですが用心しないと危ないです。
オンロード(舗装された道)に関しましては、スニーカーより快適な履き心地にビックリです。
堤防や足場が整備されている釣り場にはバッチリです。
畑などの土系には特に最高と思われます。
説明書の注意書きにもありますが、釣り場でも多い『竹藪』での使用は確かに危険を感じます。笹や竹を切る時は斜めに切るのが普通ですので切り口を踏んでしまうと靴底を貫通してくる恐れがあります。靴底はゴムを強化してあるそうですが過信は禁物。
グリーンマスターが苦手なシチュエーションは
竹藪・コケやノリが生えた石や岩やコンクリート・濡れた鉄板や鉄の網
グリーンマスターが活躍するシチュエーションは
舗装された路面全域と土や砂になります。
※磯や河川への立ち込みを含め特殊な環境では、釣具メーカー推奨のフェルト底やスパイクの付いた専用の長靴を使い分けましょう。
収納や持ち運び
持ち運びの際は、締め付け用のマジックテープをクルリと回してめっちゃコンパクトに収納が可能になります。ウェットスーツ素材の最大の恩恵
お仕事で安全靴や長靴を使ってらっしゃる方なら皆さんが経験すると思いますが、座ったり立ったりを繰り返していると、足の小指や親指、くるぶしの関節近くの良く曲がる所から破れてくるほころび。硬い素材だったり、メッシュ素材は的確に破れるんですよね。
ウェットスーツ素材、座ったりして曲げた感じでは、余分な(たわみ)が少ないように感じました。長期間使用しないと答えは出ませんが、長靴に使用されているゴムやビニール素材より曲がりに対しての耐久性がある感じです。
追記になります。 購入してから1年以上経ち、雨の日はお仕事や趣味のシーンで大活躍しております。いつでも捌けるように丸めて車に常備しております。急勾配の斜面を歩いたりしておりましたが、ソウルの傷みやウエットスーツ素材の木地が破けたりの劣化はまったく見られません。思った以上の耐久性を発揮しております。
ウェットスーツ素材に水道で何分間か水をかけてみましたが、一滴たりとも水は侵入して来ませんでしたよ!
船のデッキシューズとしても試してみようと思います。実験しましたらリライトします。
こちらも追記しました。鯛ラバとアジのサビキ釣りの際にグリーンマスター2620(ロングタイプ)を活用させて頂きました。知り合いのアドバイス通りデッキシューズとしても滑らず優秀でした。 船の上では、雨や潮飛沫をガードするのが目的になりますので、ロングタイプの2620よりショートタイプの2622が欲しいなと言うのが正直な感想です。ショートタイプを履いて、ゴアテックスのパンツの足首をマジックテープてガッチリ固定すればロングタイプより快適度があがりそうです。サンダルタイプのデッキシューズに履き替える時もショートがいいですね。ショートタイプの感想もその内掲載予定です。
2023 4月1日 記事訂正・追記しました。
ルアーフィッシング ブログランキングへ
にほんブログ村
コメント