2スト80馬力が壊れて、4ストに乗せ替えようと色々と調べてみた結果、YAMAHAの130馬力を乗せることになりました。

ヤマハ製の船で22ftに乗っているのだが、20年前のモデルでFRPが分厚く造られており、メカニックさん曰く最近の船より重いらしいのです。

なので、80馬力では4500回転は普通に回していたために燃費も良くないしパワー不足感もありました。

ならばと、次のエンジンは少し馬力をあげて4ストの90馬力以上を付けることを考えておりましたが、、、

90馬力の価格で比較

90馬力の価格表をメーカー別に抜き出したら。

ヤマハ 1,140,000~1,160,000(円)
スズキ 1,298,000~1,320,000
ホンダ 1,251,800~1,284,800

ヤマハがやや安いが100万越え。ちなみにヤマハは本体以外がオプションでの取り付けになるので、プラス10万は見ておいた方が良く価格差はないものとなる。乗せ替える前の船外機が新しめ4ストのヤマハ製ならキットの流用が出来るのでその分お得になる場合もある。

100馬力の価格比較では

ヤマハ 規格なし
スズキ 1,408,000~1,430,000
ホンダ 1,279,300~1,312,300

115馬力の価格比較では

ヤマハ 1,260,000~1,280,000
スズキ 1,518,000~1,540,000
ホンダ 1,647,800~1,669,800

私達がヤマハの130馬力を選んだ理由

ヤマハが若干安いがプラス10万と考えたら僅差。

それより、どこのメーカーも90馬力と115馬力がお値段的にそんなに変わらないと言う事実を見落としては後々パワー不足で後悔する羽目になるので、オーバースペックでも出来る限るデカいエンジンを搭載することに決めました。

なので、115馬力が乗せれるなら、同重量の130馬力にしておこうみたいなノリです。

115馬力と130馬力は「同ボディ」でキャブレターが違うみたいで、ほぼ同じ重量かつお値段も20万円差程度です。出力が84.6→95.6kwと数値で見るも良い感じにトルクアップ

価格面での妥協点

100馬力以内でしたら割引して100万ちょいで収まる感じですが、100馬力を超えてくると150万を見込むくらいの感覚になります。あとは交渉でどれだけ割り引いて貰えるかに期待。

なので、価格を抑えたい方は100馬力を境にチョイスする感じになってきます。

私は船外機の本体重量に拘ってヤマハに決めました。

船はクルマと違って、空気ではなく質量が大きな水を押して進んで行くために基本的に燃費が悪いんですね。

船自体も出来るだけ軽くなるように荷物は最低限で乗りたいと常に意識しています。

と言うことは、エンジン本体の重量も軽いに越したことは言うまでもなく、長い目でみた時にかかる燃料のコストは10~20kg違うだけで相当違って来そうな感じです。

115馬力のメーカー別におけるエンジン本体重量の比較をグラフにしてみました。

115馬力 メーカー別重量比較

ヤマハとスズキが僅差だが、ホンダだけ30kg~40kg近い差があります。

技術のホンダなのだが、重量差があるので今回はここで選定から外すことにしました。

残るはヤマハとスズキですが115馬力で出力が同じの84.6kw(MAX回転と思われる定格)

ヤマハとスズキが同等で、違う点を探してもとくに差がないので、デザインと値段でヤマハが25万円お値打ちでした♪

その25万円の差額分で115馬力→130馬力にレベルアップした感じになりますね。スズキを選んでいたならば100馬力だったと思います。

船外機買う時は金利が安い銀行の「マイカーローン」が使えます

船外機を買う時は銀行の「自動車ローン」が通る場合があります。漁師さんからするとクルマと同じ扱いですので。

  1. 自動車ローンは、お世話になる銀行のネットか窓口で申し込み。
  2. ローンの審査(信用調査)
  3. 審査が通ったら、収入の実績確認(給料明細や取引銀行の履歴)
  4. 見積もり書を持っていく。メカニックさんの振込み用の銀行口座を用意しておくと二度手間が減る
  5. 見積もり書の金額が了承されたら最終確認で窓口来行。
  6. 一時、自分の口座に金額が振り込まれるが自動でメカニックさんへ送金される
クルマを銀行のローンで通した時は3回は来行した記憶があります。給料明細とクルマ屋さんの名義と口座番号を常備していれば事がスムーズに運んだ記憶があります。

オートローンでは金利が1.6%~1.8%程度で借入ましたので、利子はほぼほぼ付いていませんでした。

あと、額が額なのでマネーロンダリングの疑いが掛けられる場合がございますが我慢してくださいw

今回はメカニックさんのローンで通した

クルマの払いで銀行のローンを通していたので、2重のマイカーローンは無理だろうとメカニックさんが取引しているローン会社を使いました。

銀行のフリーローンだったら16%とか高い利子を取られるので覚悟しておりましたが、なんと利子は5%程度。新車成約時の利子とあんまり変わらないと言うことで即決。160万で利子8万程度。

思っていたより利子が安かったのでコレは嬉しい。

と、ここまで赤裸々に金額の話をするブロガーさんっていないよねw

まとめ

船外機は90馬力でも結構なお値段だが、115馬力を超えると意外にもお値段差が縮まることも。単に小さな船外機は高額な設定になっています。船外機がデカくなると1馬力1万と言われております。

ホンダは本体重量が重い。燃費面で一概には言えないが他メーカーと本体重量が30kg~40kgは相当な差と言える。

ヤマハは一式を一回取り付けると、スロットルやメーター等のオプションが後に流用出来るのでヤマハを2台目買う時にお安くなる可能性があります。

22ftの船に130馬力を付けたら「デカ過ぎらんね~」と何人かの方に言われたけど、馬力制限もなく臨時検査が通りましたので規定内でした。エンジンを交換した時に受ける臨時検査は5600円掛かります。

80馬力だった時はパワー不足で外海に出たら、スピードも遅いし燃料も1回1万円分は使ってましたね。それが、130馬力のヤマハ4ストになってからというもの、外海までにかかる所要時間は半分ほどで到着し、燃費は荒れた外海を走って1日で40Lほどになりました。エンジンがデカいと楽ですね。

燃料を補給する気掛かりも減って、外海までのアクセスも早くなったので、帰港する時間も短縮出来て、仕事はじめの月曜日に来る疲れが幾分かは楽になりましたね。

ヤマハの130馬力のショートのLタイプが付いているのですが、エンジンが壊れているために港から曳こうして貰い、陸揚げ、船外機の換装して、計器やら燃料タンクにフィルター等のオプション交換をして130馬力でトータル160万円。

115馬力だったら20万円安の140万くらいかなと予想出来ます。メカニックさんによって10万~20万円は差が出てくると思いますので参考までに。

ちなみに、トーハツのエンジンは消防や自衛隊が2019年豪雨被害の救出時の映像で観られた方も多いと思います。

一発始動の安心と信頼のトーハツのエンジンも捨てがたかったのですが、整備のメカニックさん側で取引がなかったということで今回は選定から外しておりました。

まだ慣らし運転中なのですが、快適過ぎて毎週乗っております。

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