ガッツリ系バサーのちゃぶけんです。三度の飯よりバス釣りが好きなのですが、何故かバス釣りに行っていなくて1年半ぶりの釣行となりました。

久しぶりにバスが釣りたい欲に駆られて選んだ釣り場は、4月から浮きモノが解禁になるポンド型メジャーフィールドへ。片道2時間半で半分はドライブがてら。

愛船の手入れも2週間前からスタンバイする気合の入り様だがとてつもない悲劇に見舞われる。愛船に気合を注入するも、次の日には気合が半分くらいになくなっている。
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やる気だせーと何回か体育会系気味に気合注入するが3回ともダメ。空気を入れるキャップにパッキンが噛んだトラブルが以前あったので、パッキンをチェックして気合注入してみるもやっぱり気合が入らない。軽くて使い勝手抜群のO型フローターでしたが引退です。

愛船は重いが速いU字だけになってしまった。

貯水率100%でボコボコを夢見て

2時間半どころか、今回は3時間半以上かけてやっと着いた。と言うのも、途中の展望台で眺めた海の景色があまりにも素晴らしくてオカッパリで釣られる場所がないかとしばし眺めてましたwヒラメのメッカらしい。
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バス釣りポンドに着いたころには正午を回るほどの出遅れ。狙いはオーバーハング下のカバーフィッシングがしたかったので日中の日射しが欲しかったのです。

前日の寒波+大雨で満水だぜ!と読んでいたのだが、着くと想定外の光景に唖然。

本日狙っていたオーバーハング下が干上がってる~よ。
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フローター要らなくね?サクッと釣り断念しようかとも思ったぞ。これで貯水率55%くらい。

せっかく遥々アウェーの地へやって来たので一流しやってみようとフローターをせっせかと用意する。

オバハンはないが日陰になっている場所でどうにかなるだろうど安易な考えで出船したのがどうなることやら。

木々の新緑は最高。対馬海流が運んで来る暖かい春風がヤバいです。水があるはずの所が蓮華畑になっていてめっちゃ綺麗、いやそれはダメなヤツだろうと思いながらもポカポカすぎて眠いのでどうでもよくなってきた。

水がなくてカバーも特にないツルツルの岸辺を流していると一か所だけ倒木がありました。ここ一か所だけの特別大バーゲンツリー。99%のバスタックルは手放してしまったが、手元に残ったオールドヘドンの210は大好きなルアーの一つ、テールフックを外して1つ1万円しそうな210を倒木の奥の奥へ躊躇なく放り込みますw
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現行のプラ製のモデルでしろ!と怒られそうだが、栗川さんがDVDで言われたように『ルアーも工業製品だから、みんなが思っているほど価値はないんじゃないのかな?それよりショーケースに大事に飾っているより使ってあげた方が良いと思いますよ』と、バス釣りからだいぶん足が遠のいた今でも未だに鮮明に覚えている名セリフ。

この言葉のお陰でルアー以外の工業製品、たとえば洋服とかクルマなどのモノで数量限定・期間限定品と言われても、結局は大量生産している中の一つに過ぎないんじゃないかと考えきれるようになった。

どんなに欲しくても、しばらくして記憶にも残っていないことを考えるとやはり栗川さんの言葉の重みは凄まじく、そんなに価値はないことに気付かされる。

貧乏性の性分なので仕舞ってしまう癖が直って価値観がコロっと変わったぞいw


バスから見たら1万円のルアーだろうがダイソーの100均ルアーだろうが味も匂いも同じらしい。YouTubeを観て釣りを最近始めた方は、ルアーの値段が高いからと言って釣れる訳ではないと言うことを頭の片隅に入れておいて欲しい。

沈んだ岩がゴロゴロとあるのだが、捨て身のクランキングでクランクが岩に引っ掛かって殉職。改造したバドワイザーカラーの3代目シーズンのバドが岩に挟まったので水が引いた時に誰か回収してください。見つけたあなたへプレゼントします。生産されていないプリントのバドなのでマニアが喜びます。

ミノーのジャーキング。トップでネチネチも釣れないとなると残されたのは、フィネスかクランクしかない。

スミスウィックのクランクでショアライン沿いを流していると、手のひらサイズがキター!が、ランディングでバラした。久し振りの再会写真撮りたかった。

その後は釣れない、ルアー引っ掛ける。どうやらダメな日みたい。

16時をまわるとアングラーが沢山集まってきた。水位が下がっているので普段は入れない岸辺のアチコチにアングラーの姿が。流したいトレースラインが確保出来なくなって本日のバス釣り終了。

最後の最後に小バスだが迎え入れてくれたのが嬉しくて、かなり真面目に投げ倒していた自分がいましたね。思い届かずでしたが久しぶりのバス釣りはなかなか面白かった。

最後に。今年は暖冬でスポーニングが早かったように感じられます。今回はスポーニング2~3回目の中休み期間(ミッドスポーンと言うのかな)に当たったみたいですね。口を使わない個体が多かったように思います。このままアフターに突入するか、個体によっては4回目のスポーンに突入するか。

それと、水位が下がっていたのもあって岸沿い全体からのアプローチが出来るのもあってバスがやや沖にステージングしていたように感じました。予測なのですがプレッシャーでネストがだいぶん破棄された感じがしました。

そんな感じで今年は釣れない期間が丁度重なる例年のGWと違って、水の中の季節が早いのでGWは逆に初夏に進行して釣れるんじゃないかと思われます。

大型連休はバス釣りでのんびりするのも良いですね。