今日は雨の予報だったのですが、曇ってたので15時と言う遅い時間から短時間ですが出撃してきました。
お世話になっている方から「俺の船に乗ってみらんね」と、お誘い頂きちゃっかりと同船させていただきました。
22ftの80馬力。ワイの小舟からするとセレブな船に乗っかって軽くクルージング。
一気に荒れそうな天候でしたが、少々の波だったら22ftは羨ましいくらいに安定しますね。
自分の船なら出航中止の波高を切り抜け、風裏になる山影の45mラインに到着。
スーパーライトジギングなら何でも釣れるよ。と、アドバイスを受けてデュエル・アイルメタルTB40gをカケアガリのラインに沿って丁寧に爆撃。
ホンデックスの魚探には95㎝クラスの真鯛っぽいのと、青物の群れがいるっぽいベイトの動きが映り「面白い奴らがいるよ」ほらほらブッ込まんね!と終始ガイド役に徹して頂いきました。
ファーストヒットはスレンダーさん。一瞬でラインをスッパリ切られてサワラかサゴシっぽいのでラインブレイク。
セカンドヒットは私。早めのワンピッチで20mシャクリ上げたくらいの中層で「コンッ」。スルスルと揚がってきたのは尺くらいのマアジ。エソじゃなくて良かった。
お手製の青物対応アシストフックがいい仕事している。もっと使い込んで良いアシストフックが作れるように精進です。
このアジさんから潮が上げ潮に変わったのですが全然釣れない。たまにジグに触るだけの未遂多発。
魚探にはベイト、大型の魚影が映るんですが反応が薄い。海老があったら楽勝なのにねと船中は和やかムードのまま早くも2時間が経ち17時。
そろそろ帰港しながら廻って行きますかと、要所要所を爆撃。
壱岐の島方面に強い雨雲確認。スッゴイ強い風で一気に荒れ模様。一瞬で荒れる日は怖いですね。
港付近の安全地帯まで批難してラストを締めくくるのはミノーゲームで締め。
何やら面白い魚が釣れるとのことで「大きめの表層泳ぐミノー持ってる?」と聞かれ、ボックスの中をガサゴソ。。。。
出て来たのは安定のショアラインシャイナーR40、指示されたサイズより小さいがシャイナーR40縛りでミノーイング。
流れに船首を向けてミノーはドリフト気味にアップストリームで流れをなぞると。ゴゴゴゴッツ
シーバスか!と思いきや巨大ダツの群れ( ゚Д゚)アワアワアワアワ
くちばしが長い仲間でカジキならまだしも、次から次にダツがヒット。ピッコロみたいな血がキモイw
今年はエソ以外に全然お魚釣ってないので巨ダツでも嬉しい!!!!相当飢えてるみたいです私。
ダツを順調にかけていると、まさかの「奴」が姿を現す。
良いサイズのダツがキター!!!と思ったらアホみたいに走り出す。
強めに絞り込んだストラディックのドラグがガンガン出される。
PEは信頼と実績のデュエル・スーパーエックスワイヤー8の1.5号。ちょっとやそっとじゃ切れないのでドラグはガチ締めしてます。
で、ロッドの粘りなら右に出るのはダイコーの竿だけ?折れない竿の代名詞「旧型のサーフスター」ガイドをアホみたいに弄ってて、ティップは柔いのですが、100gのライトジグをシャクるために調整した面白い竿。
サイズは40~50㎝ないしで1kgちょいと、まだまだ子供サイズだったのですが、なかなか良い引きで愉しませてくれました。このサイズは初めて釣りました。
同じサイズなら真鯛の3~4倍近くは引きますね。1m近いクラスになったらガチタックルでもノサれてしまいそうです。
憧れであり夢のお魚さん降臨しました。
九州の上のエリアでGT!!!!!!平鯵とかメッキとかロウニンアジって色んな呼び名があってちょっと面倒なこのお魚さん。居るところには居るんですね。
背中が青い「カスミ鰺」とはまた違うカッコよさ。
夢にみたサイズのGTとはほど遠いので、もっと大きくなってほしいのでサっとリリース。
いつかは南方まで行ってガチタックルのダイビングペンシルで狙ってみたいです。
小さなGTさんに遊んで貰って本日は3時間にて納竿。
実のところ本日のクルージングは、船の持ち主さんが次の船に乗り換えのため「この船どがんね?」と言うことで譲って頂くかもしれない船の試乗会でした。
次の船が確定したら譲ってイイよと言うことで既にこちら側は買う気満々な状態。共同出資者のスレンダーさんもお気に入りのご様子。
17ft→22ftで、5m10㎝から6m60㎝に1m50㎝船が大きくなります。微々たるサイズアップですが、わらしべ長者的に徐々にレベルアップ出来れば満足です。
いっちょ前に大きなエンジン付けると故障した時にトンデモナイ金額飛んじゃうので、そこそこサイズの船が個人で持つには丁度いいかとも考えてます。
これで来年からは伊万里湾内からやや沖に出て行けそうな予感がするような?しないような?
今日は色々と刺激的な休日となったので、また一週間踏ん張れそうです。連休目指して頑張りましょう!
2023/11/4 本文訂正
お世話になっている方から「俺の船に乗ってみらんね」と、お誘い頂きちゃっかりと同船させていただきました。
22ftの80馬力。ワイの小舟からするとセレブな船に乗っかって軽くクルージング。
一気に荒れそうな天候でしたが、少々の波だったら22ftは羨ましいくらいに安定しますね。
自分の船なら出航中止の波高を切り抜け、風裏になる山影の45mラインに到着。
スーパーライトジギングなら何でも釣れるよ。と、アドバイスを受けてデュエル・アイルメタルTB40gをカケアガリのラインに沿って丁寧に爆撃。
ホンデックスの魚探には95㎝クラスの真鯛っぽいのと、青物の群れがいるっぽいベイトの動きが映り「面白い奴らがいるよ」ほらほらブッ込まんね!と終始ガイド役に徹して頂いきました。
ファーストヒットはスレンダーさん。一瞬でラインをスッパリ切られてサワラかサゴシっぽいのでラインブレイク。
セカンドヒットは私。早めのワンピッチで20mシャクリ上げたくらいの中層で「コンッ」。スルスルと揚がってきたのは尺くらいのマアジ。エソじゃなくて良かった。
お手製の青物対応アシストフックがいい仕事している。もっと使い込んで良いアシストフックが作れるように精進です。
このアジさんから潮が上げ潮に変わったのですが全然釣れない。たまにジグに触るだけの未遂多発。
魚探にはベイト、大型の魚影が映るんですが反応が薄い。海老があったら楽勝なのにねと船中は和やかムードのまま早くも2時間が経ち17時。
そろそろ帰港しながら廻って行きますかと、要所要所を爆撃。
壱岐の島方面に強い雨雲確認。スッゴイ強い風で一気に荒れ模様。一瞬で荒れる日は怖いですね。
港付近の安全地帯まで批難してラストを締めくくるのはミノーゲームで締め。
何やら面白い魚が釣れるとのことで「大きめの表層泳ぐミノー持ってる?」と聞かれ、ボックスの中をガサゴソ。。。。
出て来たのは安定のショアラインシャイナーR40、指示されたサイズより小さいがシャイナーR40縛りでミノーイング。
流れに船首を向けてミノーはドリフト気味にアップストリームで流れをなぞると。ゴゴゴゴッツ
シーバスか!と思いきや巨大ダツの群れ( ゚Д゚)アワアワアワアワ
くちばしが長い仲間でカジキならまだしも、次から次にダツがヒット。ピッコロみたいな血がキモイw
今年はエソ以外に全然お魚釣ってないので巨ダツでも嬉しい!!!!相当飢えてるみたいです私。
ダツを順調にかけていると、まさかの「奴」が姿を現す。
良いサイズのダツがキター!!!と思ったらアホみたいに走り出す。
強めに絞り込んだストラディックのドラグがガンガン出される。
PEは信頼と実績のデュエル・スーパーエックスワイヤー8の1.5号。ちょっとやそっとじゃ切れないのでドラグはガチ締めしてます。
で、ロッドの粘りなら右に出るのはダイコーの竿だけ?折れない竿の代名詞「旧型のサーフスター」ガイドをアホみたいに弄ってて、ティップは柔いのですが、100gのライトジグをシャクるために調整した面白い竿。
サイズは40~50㎝ないしで1kgちょいと、まだまだ子供サイズだったのですが、なかなか良い引きで愉しませてくれました。このサイズは初めて釣りました。
同じサイズなら真鯛の3~4倍近くは引きますね。1m近いクラスになったらガチタックルでもノサれてしまいそうです。
憧れであり夢のお魚さん降臨しました。
九州の上のエリアでGT!!!!!!平鯵とかメッキとかロウニンアジって色んな呼び名があってちょっと面倒なこのお魚さん。居るところには居るんですね。
背中が青い「カスミ鰺」とはまた違うカッコよさ。
夢にみたサイズのGTとはほど遠いので、もっと大きくなってほしいのでサっとリリース。
いつかは南方まで行ってガチタックルのダイビングペンシルで狙ってみたいです。
小さなGTさんに遊んで貰って本日は3時間にて納竿。
実のところ本日のクルージングは、船の持ち主さんが次の船に乗り換えのため「この船どがんね?」と言うことで譲って頂くかもしれない船の試乗会でした。
次の船が確定したら譲ってイイよと言うことで既にこちら側は買う気満々な状態。共同出資者のスレンダーさんもお気に入りのご様子。
17ft→22ftで、5m10㎝から6m60㎝に1m50㎝船が大きくなります。微々たるサイズアップですが、わらしべ長者的に徐々にレベルアップ出来れば満足です。
いっちょ前に大きなエンジン付けると故障した時にトンデモナイ金額飛んじゃうので、そこそこサイズの船が個人で持つには丁度いいかとも考えてます。
これで来年からは伊万里湾内からやや沖に出て行けそうな予感がするような?しないような?
今日は色々と刺激的な休日となったので、また一週間踏ん張れそうです。連休目指して頑張りましょう!
2023/11/4 本文訂正
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