タイトルであります【早春のシロウオパターンのシーバスを検証】も回を重ねていたら季節も進んで、桜が満開の季節になってしまいました。
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早春から春にタイトル変えないといけないかな?


写真は佐賀県武雄市の『馬場の山桜』FBS福岡放送で紹介されて凄い人出で賑わっておりました。遠いところで八王子ナンバーのお車も見かけました。満月の月光だけで観る山桜が最高に綺麗らしく関東まで名を馳せるそうです。昨夜はフルムーンのブルームーン!


私、シロウオを追っかけてたので勿論シーバス釣行w


前回シロウオらしきベイトが検出された河川へ再び繰り出しました。5分の上げ潮の潮位。


到着して河川を眺めるとボイルの嵐。


最近は強い高気圧の張り出しで、鏡面反射のベタ凪がずっと続いてたのでベイトは期待してなかったのですが、潮が大きいのが幸いして好機の様相。


水面にはベイトが逃げる波紋が確認。シロウオではなさそうだが賑やかなのは大歓迎。


トラウトミノーへの反応がイマイチなのでラパラのカウントダウン。この河川はカウントダウンがとにかく良く釣れる。CD-11まで実績あり。


胃袋調査しないといけないので手段選ばず仕留めなければ始まらないので、毎回似たり寄ったりのルアーになってます。とにかく釣れるカウントダウンでサックっと釣れました。


かけた瞬間から小さいバディーなのに良く引きます。今回はマルスズキではなく銀ピカのヒラスズキ(ヒラセイゴ)の群れが大量に入ってました。
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ポポンと2匹釣れたところで、ロッドバランスがおかしいことに気付いてヒラ相手にフッキングが決まらない病感染。アワセてもフッキングしないwロッド柔すぎた。


一番下のガイドがシングルフット。そもそもメバルのロングロッドなのでシングルフットの設定で正解なのですが私みたいにシーバスに流用するには最低でもダブルフットのKガイドに交換してないとバットに力が入んないので、食い渋るとビックリするくらいにフッキングが決まらない。


全体的に柔いバランス設定のダイコーロッドなので尚更。柔軟さが裏目にでてヒラスズキに歯が立たないまま終了。交換サボってたのが悔やまれる。


気を取り直して移動中にシロウオ漁をやっていた小川に寄り道してみると
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アレがない!!!!すっぱりなくなってました。
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ネットには4月中旬まで可能性ありになっていたのですが、今年は安定した晴天が続き急激に水温が上がったのが影響したのか、桜と一緒で一気に季節が進んだ模様。


シロウオが完全に居ない訳ではないんでしょうが、シロウオ漁の効率がわるいくらいシロウオの数が少なくなるとシーバス釣りの方もパターンどころではなくなってしまうので実質のシロウオパターン終了の合図と受け止めて宜しいのかと思われます。


本日の釣果
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マルスズキ狙いの筈が、蓋を開けるとヒラスズキ、本カワハギ、アジゴ、イシカニと旨いお魚勢ぞろいになってしまった。


岸壁に居たのを見つけてバイブレーションでシューティングして見事ゲット。甲羅も硬く脱皮の気配がなく爪も立派で美味しそうだったのでお持ち帰り。


美味しい石カニの見分け方は、甲羅がぶよぶよで脱皮直後だと身がジャブジャブして美味しくありません。甲羅にフジツボが付いてたり、色が濃い個体は美味ですね。色が薄く模様がキレイなのは経験上ハズレが多い気がする。


鍋で15分~20分蒸して簡単調理。次回は酒蒸しにしてみよう。狙い通り超絶旨っかったw
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かなり脱線しましたが、今回ヒラスズキが沸いてた理由は胃袋の中が物語ってくれます。


バチなのか、イワシ系シラウオなのか、待望のシロウオなのか。。。。。


Open The Stomachus



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なんと、キビナゴっぽいの1匹だけでした。もう1匹は胃袋の内容物ゼロでした。ヒラスズキは安定のピンクの身。血抜きをやってなかったのですが綺麗な身ですね。


やっぱりシロウオの季節がズレて来たのかなといった印象です。ヒラセイゴが入ってきたのが何かの合図なんでしょうね。まだ脂の乗りが少ないのでゴールデンウィークに向かうにつれてドンドン盛んに捕食して脂が乗って来るでしょうね。


2018年 春のシロウオパターン・シーバスの追跡はこれにて終了とします。


シロウオパターンは年を重ねてもっとやり込まないと詳しいことが解らないと言うことが正直な感想です。思ったよりシロウオの数が少なくベイトとしてのパターンとしてハメ込むのが難しい。


ウィキぺディアによりますと

保全状態評価[編集]

日本の環境省が作成した汽水・淡水魚類レッドリストでは、1999年版で「準絶滅危惧(NT)」として掲載され、2007年改訂版で危険度が増したとの判断から「絶滅危惧II類(VU)」となった。日本ではその他にも各道府県のレッドリストで絶滅危惧種として掲載されており、うち5県では絶滅危惧I類(絶滅寸前種)に指定されている。

日本国内の分布域のほぼ全域で個体数が減少している。原因は川や海の水質汚染、または河口堰設置やコンクリート護岸など河川改修による産卵場消失と考えられている。




二ホンウナギと同じく注視する必要があるくらい貴重なお魚であります。


どちらかと言うと、バチ抜けを追っかけて運が良ければシロウオパターンに当たる程度で捉える方がいいみたいです。


なかなか厳しい調査でしたが、バチ絡みで良い釣果が出せたのでシロウオさんに感謝しております。


さて、4月からは春イカに春マサにと例年通りの運行に戻ります。半年ぶりにバス釣りの予定も入ったので色々と楽しみが目白押しです。


カニ旨かったw夏はカニ掬いに行こうと誓ったシロウオパターン調査最終日でした。シロウオはまた来年!


ではでは。