さて、シロウオシリーズも早くも第四章に突入。
本題に入る前にちょっと脱線します。
3/17~3/18は北九州の2018西日本釣り博覧会が特大盛況だったみたいですね。
回を重ねる度に盛り上がるのは業界的にも良いことですね。
皆さんが北九に集結してるときに私は別行動。釣具屋さんで2018年新製品の【NEW18ステラC3000】を巻き巻きしてました。
ステラ買うかもとPEライン持参で釣具屋さんに乗り込んで試し巻きしました。30分買うか買わないかで迷いに迷って諦めた 泣
競合他社のフラッグシップやらヴァンキッシュも色々巻いたけど・・・・・・
ステラの驚異的なほどの異次元レベルの巻き心地に心奪われた。
とはいえステラ触っちゃうと完全に廃人になっちゃう気がした。
ここからがめっちゃ大事
ステラを筆頭に、最近のシマノリールやラインやガイド等のパーツを含め、ひと昔のスピニングリールと違って、感度が大幅に向上してますのでシーバスのミスバイトが分かるレベルになってます。
『あっ、さっきのシーバス触ったな』って、そうすると、フックのポイント鈍ってるかな?とか、カラーなのか?ルアーサイズなのか?などなど対策が打てるので必然的に釣果に繋がって行きますね。
今回のステラはその感覚的なところがヤバそう。。。。。欲しいけど【いかんせん高い】1イーサリアム!!!と考えると安い?
サステイン・ツインパワーでも余裕でバイト拾えますが、ステラならその先が見えそうでした。
17日土曜日の潮は大潮。夕方は上げ潮で22時から下げに変わる潮でした。前日までに強い北風が吹いていないので河川にベイトが入ってるか心配だった点はありますが、それ以外はシロウオパターンには申し分ないコンディション。
5分目の上げ潮からスタート。開始早々水面には逃げ惑うベイトがひき波をたてて散発的にボイルも発生。
やった。楽勝モードやね。と気楽にやってたんですが、ボイルはあれどルアーに反応しない。
ちと焦ってると潮はみるみる内に上昇。上げ潮のタイムリミットは2時間の短時間勝負で、潮止まりの時間を活用して次の河川に移動の予定。もたついている時間はない(汗)
いつも使っているDEALのトラウトミノーに無反応なので、最終兵器・ラパラのX-RAPを速攻で投入。ただ巻き~反応なし。
X-RAPのジャーキングでどうにかこうにかリアクションバイト頂いて1匹目。
やっぱX-RAPは凄い釣れる。
ジャーキングにもイマイチ反応が薄いのでペンシルやら色々試すもダメ。
プラグがダメな時はコレ!
反則のジグ単メバルワーム攻めwwww
アクションは付けずスーパーロングフリーズアクション。メバルワームが着水と同時に天高くティップをあげて、テンションフォールだけで出来るだけ長くサビクだけ。※フリーズアクション中にリール巻いたら食いません。私のメバルロッドは8.8ftのチタンガイドセッティング
ツーーーーーーーーーーーーーーーーっ(テンションが抜けたらボトムに付いてます)
ボトムに付いたらハイギアのリールで糸ふけを処理して、またひたすらさびく。
ツーーーーーーーーーーーーーーーーっ、コッコン!!!ギギギギギッキリキリキリン♪
子シーバだけどゲット
これやるには86以上のロングなメバルロッドのストローク幅が要ります。ソアレエクスチューンなら96モデルがあった気がする。凄く使えそうなので欲しい。
最後にトラウトミノーで橋脚のヨレ狙いで奇跡の追加に成功。計3匹釣って次なる河川に旅立ちましたが、まさかのノーバイト。悲劇の撃沈!
なんだかんだで激渋な一日でしたが、どうにかこうにか子シーバゲットして調査成功。
顔面サイズカワハギは最近めっちゃ接岸してて20gメタルジグの岸ジギで案外釣れてますw陽が暮れるまで河川のご近所で岸ジギして遊んでました。フィッシングショーの影響で釣り場はがら空き釣りたい放題♪
恒例の胃袋調査~閲覧注意です。
おおっ!!!コレは!!!いきなりリーチ。
シラウオ?シロウオ?どっちか区別が難しいけどほぼシロウオの可能性が濃厚か。
やっとそれっぽいの出て来たー!!!!祝
ベイトのサイズ計ったら39mmでした。ダイワ 月下美人 ビームスティック1.5インチ と同じサイズでした。
3匹中2匹の胃袋からシロウオと思われるベイトが出て来ました。
ジャークで釣ったシーバスはシロウオ食べてなかった。
シロウオを食べていたシーバスは、トラウトミノーのただ巻きと、メバルワームのお魚です。
今回のまとめ
シロウオっぽいのがやっと出て来たと安堵感もありますが、それ以上にシロウオパターンって実は厄介なんじゃないの???と不安も沸いてきた。生きているシロウオは透明色でハゼ科なのでボトム付近を好む習性がありそう。狙うにはレンジ(棚)やルアーサイズがかなりシビアになりそうな感じがあります。
やっとヒントを掴んだのでシロウオシーズンが続く4月まで検証を繰り返してみます。
2023/07/22 本文訂正
本題に入る前にちょっと脱線します。
3/17~3/18は北九州の2018西日本釣り博覧会が特大盛況だったみたいですね。
回を重ねる度に盛り上がるのは業界的にも良いことですね。
皆さんが北九に集結してるときに私は別行動。釣具屋さんで2018年新製品の【NEW18ステラC3000】を巻き巻きしてました。
ステラ買うかもとPEライン持参で釣具屋さんに乗り込んで試し巻きしました。30分買うか買わないかで迷いに迷って諦めた 泣
競合他社のフラッグシップやらヴァンキッシュも色々巻いたけど・・・・・・
ステラの驚異的なほどの異次元レベルの巻き心地に心奪われた。
とはいえステラ触っちゃうと完全に廃人になっちゃう気がした。
ここからがめっちゃ大事
ステラを筆頭に、最近のシマノリールやラインやガイド等のパーツを含め、ひと昔のスピニングリールと違って、感度が大幅に向上してますのでシーバスのミスバイトが分かるレベルになってます。
『あっ、さっきのシーバス触ったな』って、そうすると、フックのポイント鈍ってるかな?とか、カラーなのか?ルアーサイズなのか?などなど対策が打てるので必然的に釣果に繋がって行きますね。
今回のステラはその感覚的なところがヤバそう。。。。。欲しいけど【いかんせん高い】1イーサリアム!!!と考えると安い?
サステイン・ツインパワーでも余裕でバイト拾えますが、ステラならその先が見えそうでした。
17日土曜日の潮は大潮。夕方は上げ潮で22時から下げに変わる潮でした。前日までに強い北風が吹いていないので河川にベイトが入ってるか心配だった点はありますが、それ以外はシロウオパターンには申し分ないコンディション。
5分目の上げ潮からスタート。開始早々水面には逃げ惑うベイトがひき波をたてて散発的にボイルも発生。
やった。楽勝モードやね。と気楽にやってたんですが、ボイルはあれどルアーに反応しない。
ちと焦ってると潮はみるみる内に上昇。上げ潮のタイムリミットは2時間の短時間勝負で、潮止まりの時間を活用して次の河川に移動の予定。もたついている時間はない(汗)
いつも使っているDEALのトラウトミノーに無反応なので、最終兵器・ラパラのX-RAPを速攻で投入。ただ巻き~反応なし。
X-RAPのジャーキングでどうにかこうにかリアクションバイト頂いて1匹目。
やっぱX-RAPは凄い釣れる。
ジャーキングにもイマイチ反応が薄いのでペンシルやら色々試すもダメ。
プラグがダメな時はコレ!
反則のジグ単メバルワーム攻めwwww
アクションは付けずスーパーロングフリーズアクション。メバルワームが着水と同時に天高くティップをあげて、テンションフォールだけで出来るだけ長くサビクだけ。※フリーズアクション中にリール巻いたら食いません。私のメバルロッドは8.8ftのチタンガイドセッティング
ツーーーーーーーーーーーーーーーーっ(テンションが抜けたらボトムに付いてます)
ボトムに付いたらハイギアのリールで糸ふけを処理して、またひたすらさびく。
ツーーーーーーーーーーーーーーーーっ、コッコン!!!ギギギギギッキリキリキリン♪
子シーバだけどゲット
これやるには86以上のロングなメバルロッドのストローク幅が要ります。ソアレエクスチューンなら96モデルがあった気がする。凄く使えそうなので欲しい。
最後にトラウトミノーで橋脚のヨレ狙いで奇跡の追加に成功。計3匹釣って次なる河川に旅立ちましたが、まさかのノーバイト。悲劇の撃沈!
なんだかんだで激渋な一日でしたが、どうにかこうにか子シーバゲットして調査成功。
顔面サイズカワハギは最近めっちゃ接岸してて20gメタルジグの岸ジギで案外釣れてますw陽が暮れるまで河川のご近所で岸ジギして遊んでました。フィッシングショーの影響で釣り場はがら空き釣りたい放題♪
恒例の胃袋調査~閲覧注意です。
おおっ!!!コレは!!!いきなりリーチ。
シラウオ?シロウオ?どっちか区別が難しいけどほぼシロウオの可能性が濃厚か。
やっとそれっぽいの出て来たー!!!!祝
ベイトのサイズ計ったら39mmでした。ダイワ 月下美人 ビームスティック1.5インチ と同じサイズでした。
3匹中2匹の胃袋からシロウオと思われるベイトが出て来ました。
ジャークで釣ったシーバスはシロウオ食べてなかった。
シロウオを食べていたシーバスは、トラウトミノーのただ巻きと、メバルワームのお魚です。
今回のまとめ
シロウオっぽいのがやっと出て来たと安堵感もありますが、それ以上にシロウオパターンって実は厄介なんじゃないの???と不安も沸いてきた。生きているシロウオは透明色でハゼ科なのでボトム付近を好む習性がありそう。狙うにはレンジ(棚)やルアーサイズがかなりシビアになりそうな感じがあります。
やっとヒントを掴んだのでシロウオシーズンが続く4月まで検証を繰り返してみます。
2023/07/22 本文訂正
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