小春ポカポカになりましたね!昨夜も雲行きが優れませんでしたが、シロウオ調査を決行してきました。


前回使った海水温のキャプチャで少しでも水温が高いところのシロウオの遡上状態はどうかと、エリアをぶっ飛んで長崎某所。
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出典  福岡県水産海洋技術センターのキャプチャより


今回の舞台は長崎県の奥まったエリアを調査して来ました。博多湾より水温は見て分かるほど高いです。シロウオもバチもバッチリ動いていそうな雰囲気がします。先日の西風系・春の嵐でウハウハ間違いないと踏んで大移動です。


到着したころには上げ潮7分の絶好の好条件。しかし、狙いは下げ潮。潮が下がるまで周辺探索に時間を使いました。車を購入した車屋の社長さんからサプライズプレゼントで頂いたPanasonicのSTRADAがめちゃくちゃ詳細に場所を検索出来るのでスッゲー助かります。ほぼゼンリン地図レベル。バスで縦横無尽のクリークなんかを周る方はこのナビ以外ないでしょ!


四駆乗ってる時はディーゼルのエンジン音がガラゴロガラゴロ鳴ってたんで、アイドリングすら出来ず夜中の新規開拓はめちゃくちゃ気を使ってたんですが、今はハイブリッドで強制EVモードで静かに走行出来るのは凄く武器ですね。時代の進歩に感心するばかりです。


今まで行けなかった上流エリアに深場があって夏場の遡上シーバスがストックしそうな良いところを数か所発見。上げ潮なのでシロウオを追って遡上したシーバスが居ないかとサラナミノーでサクッと流しましたが上流エリアはやっぱり夏の雨が降ったあとのが強いですね。ボラティリティはのぼってたんですが空振り。


潮が下げ始めて鉄板の橋脚撃ち。ヨレも明暗も完全不発。シーバス居ませんw長崎エリアは地理的に西系の風が吹いたら強いんですが、前日の爆弾低気圧がもたらした20mの春の嵐もなんのその。まさかの恩恵なしかよパターン。


違和感で10分ほど釣りして見切って最下流で勝負。最下流でダメなら県北部に水域まるごと変える必要がある緊急事態発生。


もうね。ここでボウズ覚悟しましたよw


最下流ではハードプラグを一切使わず、完全戦意喪失のワーミング!


ダイコー デクスター88 88って長い番手はシーバスを狙うためだけに買いました。
シマノ ストラディックCl4+2500
ユニチカ・フロロ2.5lb
ダイワ メバルワーム 月下美人ビームスティック2.2インチ(大きいほう)
カルティバ ジグヘッド メバ弾1.8gレッド (ラウンドヘッド)


何でも釣れる最強メバルセレクト!超おススメのセットです。


岸壁の明暗部狙いで際々にキャスト精度を出して打ち込んで拾い釣り。釣れない時は無闇に遠投するよりコレが強いです。


アジゴでも、あぶってかもでも、ミナミハタンポでもなんでもOK。


シーバスだけではなく、シロウオを捕食しているであろうフィッシュイーターなら何でもござれ作戦に変更。


あっけなくお魚から魚信がビンビン来ました!


アラカブさんのオンパレード。。。。。嬉し!
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スポーニング第二弾のアラカブさんが思いっきり川で釣れたw長崎恐るべし。あらよあれよと小さいのあわせて2桁達成。食べる分だけ頂きました。


アラカブ狙ってボトム付近をフリーズアクションでサビいていたら尺近いアジがズドン。続いて40近いギガアジがフォール中に引ったくり。お決まりの抜きあげポロリ(泣)
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んで、間髪入れず寒チヌがズドン。ギガアジ落としたのでタモを急遽出動。寒チヌうまそー。
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数年振りに私物のタモを出動。最後にタモで掬ったのは5年前のムラサキダコ。やっとムラサキダコの呪いが解けました!


んで、私が10年来で愛用しているジグヘッド。カルティバのメバ弾0.9g・1.8g・3.5g ワームはビームスティックがお似合い。
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あらゆる魚の口にサックサク刺さります。シャンクの長さや広さ、細さに強度も絶妙の黄金比ファインワイヤー採用。最大82シーバスまでフックを伸ばされないで仕留めております。他に追随を許すジグヘッドはアルカジックジャパンのジグヘッド位でしょうか。


同じカルティバのジグヘッドでも他の形状は私的に扱い辛い気がする。ので、メバ弾のラウンドヘッド一択。まだメバリングが流行りはじめの頃にメバルタックル導入して北山ダムの大会で2位に食い込んだのが懐かしいw早く言えばバスのワームもフィネスタックルを持ってなかっただけですが。早春の産卵で遡上する前にステージングするシャローフラットのワカサギの群れにシューティングでフィーバー!を、シロウオパターンやバチパターンに置き換えているだけ。


2夜連続で夜釣りをすると睡魔と疲労が半端ないです。まだまだ潮が走ってましたが、もう十分と言うことで爆釣劇から途中下車。


グッスリ睡眠とってから胃袋調査。川に生息するアラカブさんの胃袋からは。
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甲殻類(チヌガニっぽいの)と、アミ、そして木の枝w

もう一匹はバチが出て来た!

尺近い鯵からは!?
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待望のシシシシシシシシシシシシ。。。。。。。が、イッパイ見えるぞ!


胃袋開けてみると
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これは『シロウオ』ではなく『シラウオ』ちょっぴり残念。


ここでおさらい
・シロウオ→ハゼ
・シラウオ→イワシ系の稚魚


もう一匹の鯵からは大量のバチ。同じピンスポットでもベイトが全然違う
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シーバスに一番生息域が近いチヌは海鮮サラダ
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チヌは雑食の帝王でもあります。このチヌはベジタリアンな方だったのかリアル海鮮サラダの『ノリ&コケ』ばかり偏食w

1匹だけバチ入ってた。

チヌ(クロダイ)は3月末~4月の、のっこみシーズン(産卵)までは雑食性が強く。産卵後アフタースポーンの5月からは、やっと魚食性が強くなってきます。ルアーでチニングがやり易くなるのは水温があがる5月以降。寒い時のチヌは水温が低く動けないためか植物や海中の小動物がメインで食性が全然違う。そのせいかルアーではなかなか釣れないのであります。稀にこうやって釣れることもあるが、狙って釣るにはそれなりの理論と技術が必要。チヌング界のインフルエンサーも開拓中のまだまだ謎の領域。プロとして参入するならまだ余地がある領域ですよ。


まとめ

すでにシロウオも各地で最盛期に突入して来そうな感じがしますが、シーバス達の捕食対象からはまだ気配がありません。


各地の調査で分かってきた事実は、やっぱり今年はバチが大量発生している感じです。


シーバス以外の魚種でも河川絡みでゲームを組み立てると思わぬ大釣りが期待できそう。ヘタしたら河口でヤズぐらいなら釣れるのでは?と期待大です。


次の大潮の頃には水温も上がっていて大いに期待できそうなので、タックルメンテナンスして準備に励みます。


次の大潮は新月
3/16(金)
3/17(土)
3/18(日)

の3日間となっております。が!九州では『西日本釣り博2018』が北九州で開催されます。私は釣りに行きます(爆)