春と言えば気候も最高で結婚式シーズンですね。結婚式と言えば6月のジューンブライド。来月は結婚式のご予定が入ってるって方も多いのではないでしょうか?結婚式に欠かせないのは花婿さんと花嫁さんと言いたいところですが、今回のお題は東京湾シーバス(笑)テーブルには東京湾産のスズキのムニエルが高確率で並んでると思います。


 私、九州の片田舎育ちなんですが、シーバス釣りに関しては東京湾シーバスの釣法に大きな影響を受けて今日までシーバス釣りを嗜んで来ました。みんなが知る有名プロではなく、とあるメーカーのテスターさんから発信される映像とコラムを九州のフィールドにリンクさせて食い入るように勉強していたのが懐かしいです。


 その東京湾の奥湾部分は自分からするとシーバスの聖地であり、学びの地でもあります。当時の水中映像では水質までは分からなかったのですが、豊洲への築地市場移転問題で東京湾のダイオキシン濃度や水質の実態が浮き彫りになってきました。






 大都会東京の運河には行ったことがないのですが、昔からするとだいぶん水質は良くなったけど、やっぱりドブだよねって話は遠く離れた九州の片田舎まで噂がやって来ます。九州ではシーバスが釣れる河川の水質がまだマシなのかドブスズキと言うほど汚染されたフィールドは少ないように感じます。


 下水処理場からの未処理汚水のとてつもないオーバーフロー。。。。まとまった雨が降ると流量が増えて、いつもこんなになるんだろうか。お隣大国の映像と言われても誰も疑わないですね。。。これは。


シーバスへの影響と回遊
 

 我々釣り人が気になる関心ごとは、やはりシーバスへの汚染物質の影響です。東京湾のシーバスだから東京湾内のシーバスは注意するようにすればいいと思われがちだが、GPSのマイクロチップをシーバスに取り付けて移動範囲を調査した結果では、東京湾の奥湾で釣れたシーバスが数日後には千葉の房総半島まで移動していたと言う報告が知られております。地図蔵で測定してみたら最短距離で港区・芝浦~野島崎(南房総の先っちょ)までおおよそ95.8kmありました。途中でベイトを追って寄り道をしていたらもっと泳いでいることが想像に易しいです。詳しい資料が見つかりましたら追って掲載します。


 初めて聞く方はシーバスがこれほど大きく回遊するのかと驚かれると思います。私が住む北部九州で例えますと、博多湾の御笠川~唐津の松浦川までザックリですが海岸線を沿って移動すると51.7km。さらに平戸大橋まで110kmを一週間以内で回遊している可能性が出て来ます。アジを始め青物等がカタクチなどのベイトを追って釣れている釣果の軌跡を見ても壱岐方面から入って来て平戸を抜けるルートで釣れて行くので、朝飯前で回遊していると思われます。


これだけ移動する魚種なので、スーパーや鮮魚屋さんで買う際は○○産ではあてにならないですね。それ以前に水揚げした港が基準になるのもどうかと思います。

下水処理問題 今後の行政の動きに注目

 現段階では成すすべナシかもしれませんが、榎本さんの問題提起により多くの方が下水施設の未処理問題を知る機会を得ました。シェアの数も桁外れです。小池都知事とも親交がおありですので、きっといい方向に動いて行くと思われます。そんな榎本さんは東京湾をキレイにする活動を推進なされてますので気になる方は是非チェックされてみてはいかがでしょうか。


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