前回船に乗った時に「航海灯」の調子が悪かったので、鯛ラバ明けの体育の日は、朝の時間をゆっくり過ごしてから船大工です。


バスのアルミボートの時はトレーラーで管理していたのですが、ボート内部の配線トラブルよりトレーラーとヒッチメンバーソケット付近の配線トラブルが圧倒的に多かった。


今では車のテールランプはLEDが当たり前の時代になりましたが、もちろんボートトレーラーも同じ流れです。


トレーラーがLED化される前は豆電球が剥き出しの状態でボートを水の中へ上げ下げするもんだから、接点がすぐ錆びちゃって接触不良だらけでしたね。


なんで剥き出しか?っていったら理由は簡単で、当時はEZローダーと言うオーストラリア等の外国製が主体だったからアバウトな造りw


今でこそソレックスなんかの高品質なトレーラーがあるから管理はめちゃくちゃ楽になっている筈です。


そんなこんなで、とにかく接点不良を起こすので行く時と帰る時、コンビニに寄った時は必ず点灯しているかのチェックが必要でした。帰りの際は電球をキュルキュル捻るのがあるあるでしたw


LEDは当時まだまだ自動車への搭載例も少なく、LEDの知名度はなく何それおいしいの?状態。でっぱなのLEDライトを九州地区では先駆けて導入したのが懐かしい記憶。


車両関係への搭載が初期だったのでボート屋さんもテストも兼ねてトレーラーをオールLED化したのですが、カバーとパッキンで防水が効いていたとしても電気系統をジャブジャブと果敢に水中に沈めますから半永久的とも言われるLEDの寿命は半年ないしの頻度で交換。


風呂場には風呂場専用の防水を強化したLEDがあるように、LEDは水周りにはすこぶる適していない模様。


基盤が走行中の衝撃でやられるか、水漏れで漏電するかが主。ソレックスならオプションパーツが豊富ですので、ソレックスの方は衝撃対策でSOREXショックアブソーバーは必需品ですね。


当時はバスで淡水だったのが、ジェットを含め今では海にトレーラーを浸ける時代。色々と塩害トラブルやばそうw


そんなこんなで、電気系統トラブルとは切っても切れない腐れ縁なのかと諦めるしかないですね。


トレーラーで四苦八苦していた苦い経験があったので、今はトレーラーでの運搬を辞めて港に預けております。


航海灯の配線を整備

船を譲ってもらって間もないので、まだまだ使い勝手が分からない中での配線工事。


コンソールの中はソーラーパネルの使っていない配線やら、使っていない魚探の配線やらがごちゃごちゃに入り混じって蜘蛛の巣団子状態。その内ばっさり排除せねば


航海灯の配線とバッテリーを辿って本命の線を洗い出して、テスタで通電状態を計測します。スレンダーさんが理系のため、この分野が大得意のご様子で助かりました。
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断線やらをチェックしつつ配線をチェックして行くと。。。。。


バッテリーからのON・OFFスイッチ付近でショートしてました。


配線黒焦げで、配線の皮を剥き剥きして生きてるところまで切除します。金色の銅線が見えてきたらOK


絶縁スリーブで配線を繋げ直したら簡単に終了なのですが、スレンダーさんの提案で、念には念を入れて接続する配線にグリスを吹きかけて、ショートしたところにクルマ用のヒューズ20Aを装着。次回ショートしそうになったらヒューズが飛んで配線を守ってくれるらしいです。ナイスアイデア。


そういえば、私のボイジャー充電器は後付けで根元にヒューズが付いてます。気付いたら誰かが付けてくれてました。


私にはヒューズを付けると言う考えがなかったのでまたひとつ勉強になりました。


バッテリーのターミナルを含め、接続部分には端子の外からではなく端子の内側にグリスをかけるのが鉄則らしく、接続するまえに入念にグリスアップしてから端子を接続します。そして外からも塩害予防でグリスアップ


スレンダーさんのグッジョブのお陰で航海灯に一発で明かりが灯りました。左舷右舷の赤緑もバッチリ!
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配線トラブル予防ポイントおさらい

①バッテリーターミナルの端子を含め、端子部には内側にグリスアップする。外から薄くグリスアップして塩害を防ぐ。鉛の部分は電食して痩せるので鉛の部分にもグリスをかける。
②バッテリー端子の蝶ネジは緩みがないようにガッチリと絞め込みショートを防ぐ
③電流が少ない箇所にはヒューズを活用し配線を守る
④業者に依頼したあとは、やっつけ仕事をされている可能性も少なからずあるので、最後はやっぱり自分の手でグリスアップし確認する。
⑤扱いやすい5-56は揮発性が高いので粘度がある油をなるべく活用。
⑥配線をやり直す時は電流に対しての配線の大きさにも気を遣う。なるべく大きな配線を用いて火災予防。

なんだかんだで一番大切なのは、機械も電気系も油を切らさないことと思います。グリスやオイルはホームセンターで200円台のお手頃品がありますのでガンガン吹きかけましょう!



タイラバ初心者の私にも、ついに真鯛が釣れたので最近では味をしめて鯛ラバにハマりつつあります。


まだまだ鯛ラバのイロハがわかっていない私はお勉強のため2週連続鯛ラバ釣行です。


先週は大半の時間を下げ潮で過ごしましたが、今週は真逆のほぼ上げ潮の潮周り。


中秋の名月の大潮明け中潮2日目と言う船長も納得の絶好の日です。


鯛ラバ初挑戦のバス釣り大好きなファット過ぎるアサシンさんも同行。幸漁丸ジギング以来の登場w


チヌとマゴチが途中のエリアで釣れていたとのことで朝一はベイジギングの予定でしたが、今朝はベイトの群れが散っていたので真鯛スポットに直行。


朝一で40cmないしの塩焼きが美味しいサイズの小鯛が私のタイラバにヒット。


本日は出だし良好かと思われましたが小鯛は悲劇の始まりでしかなかったのは、その時は誰も知る由はなかったw


潮が時間共に激しさを増します。そして船上の誰しもが淡い期待を勝手に抱いてました。


船長が釣りやすいように、なるべく潮が遅いスポットを流してくれます。


今年から海の新米船乗りとしては、ベテラン船乗りの船の流し方もお勉強しながらのタイラバです。


潮が速すぎて100gのタイラバが根掛かることもしばしば。


ジグなら交わせそうな流速でもタイラバは潮を受けてノイズで着底が分り辛いですね。


皆さん仲良くタイラバをロストw


でも、やっぱりそんな釣り辛いスポットは釣れれば良いお魚が付いていますね。スレンダーさんが良型の63cmをゲット。


メータークラスのサワラ情報が聞こえてくる季節になりましたので、私は根掛かりを嫌って中層狙いするも不発。タイラバってジグみたいに色々釣れるらしいので終日、他魚種も狙ってみましたが経験不足でしたw


と、スレンダーさん連続でタイラバでコウイカ。勢いが乗りに乗って軟体動物まで捕獲するとは。


タイラバってイカも釣れるのね。これにはマジでビックリ。。。万能疑似餌と言われる所以ですね。


さて、今まで潮が速めのところでやってたのは実はフグ避けのため。


流されて潮が少しでも淀み【フグの巣窟ゾーン】に突入すると、高速でフォール中にもかかわらずフグが集団でアタッて来て一瞬でスカートとネクタイがツルッパゲwww


鯛ラバヘッドとシーハンターと針だけの怪しい物体に早変わりです。


酷い時はPEラインの10mのマーカーで色変わりしている白や黒の部分にアタックされて、タイラバ全部とPEラインの長い距離が失われます。これには流石に涙レベル。


鯛ラバがこんなにフグの餌食になるとは思いもせず、手持ちの使えるタイラバ在庫は帰る頃には生存率ゼロ。
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外海はフグ被害は少ないけど、サワラやシイラにスッパリとやられるらしい。逆に湾内になるとフグの巣窟らしいです。


そんな基本的なことを知らなかった私。ロックフィッシュやるときにエコギア使ったらフグの歯形だらけになるの忘れてたw


タイラバが埒あかないのでジグをシャクってフグ予防。


美味しくなさそうな鉛の塊であるジグには無反応のフグさん。フグが避けれて内心ホッとしながらのジギングへのシフトでしたが、巨エソのみで撃沈っす。


一同仲良くタイラバをことごとくツルッパゲにされて、スレンダーさん以外は完デコw


スカートとネクタイの在庫を余剰分を含めて復活させなければいけないのですが、シリコンスカートはどう見てもスピナーベイトのスカートと同じですよね。それにペラペラのネクタイを付けて2セット分で500円以上とはどう見ても高杉ボリ杉w


と言うことで、スカートとネクタイを自作してみようかとネクタイの【シリコンシートロング】を船長から2シート譲って頂きました。これをCADでデータ打ち込んで旋盤?して量産している方いたなwタイラバ好き過ぎるとそうなるらしいので気を付けねば。
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スカートも自作するのがあったような気がするので次回仕入れてみよう!


ヘッドは大きな丸重り(10号とか)でもいい気がするのは気のせいか???


徐々に手作りタイラバに目覚めて来ましたので、次回から自作の試行錯誤が楽しめそうです。

春の桜鯛で大きく出遅れながらも無事にタイラバデビューをはたした今春でしたが、ヘタクソ過ぎて春の真鯛をゲット出来ずにシーズンオフしてました。秋シーズンに突入して調子が上向いて来たみたいなので数か月振りに鯛ラバ巻いて来ました。


タイラバを初める時に専用機としてオシアコンクエスト201HGを用意していたのですが、今回は17バスワンXTをメインのリールとして抜擢してみました。オシコンはバスワンがもしもの時のスペア機で待機。


17バスワンXTはSHIMANOさん的に「海水OK」の何でも使えるオールラウンダーで、なおかつエントーリーモデルの位置づけ。安くて色んな釣りに使えるようなモデルですよと太鼓判のリールです。
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出典 シマノ NEWバスワンXT150


私は、このバスワンをバス釣りでのミノージャーキング用に購入していたのですが、前作の11バスワンXTの最大巻上長66cmに対して、17バスワンXTの最大巻上長は77㎝と、なんと11㎝もの仕様変更。


おおよその計算でハンドル10回転で100㎝=1m前後の巻き取り差が出てしまいます。


バス釣りオンリーで使っていたのですが、ソルトフィッシングのシーンまで視野に入れて造りこまれハイギア化した17バスワンXTの巻きスピードがストレスフル過ぎて、「バス釣りには向かねー」になっていました。んで、最近のバス釣りはローギア設定のモデルチェンジ前の11バスワンに戻してました。


ぶっちゃけバス釣りのハードプラグの釣りには扱いづらい17バスワンさん。シーバスかタイラバか、はたまたキジハタのライトロックに。。。。。といった感じがベストかな?と至った次第です。


タイラバの予定があったのでモノは試しでソルト仕様に衣替えしてみました。


バス釣り用のナイロンラインを外してスプールを空の状態に戻します。
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最近のベイトリールのスプールはPEラインを意識して丸穴の肉抜き加工がなくなりましたね。04コンクの丸穴肉抜きスプールにPEラインを巻いちゃうと、スパスパと簡単に切れちゃってたのでナイロンラインとかで薄く下地の層を作る必要がありましたが、最近のシマノさんのベイトリールなら面取り加工まで施されてありますので全く問題ないですね。


私なりのこだわりで、ベイトリールはスプールいっぱいPEラインを巻かない。


タイラバはバスみたいに投げることは少なく船の下に落とす動作が多いので、スプール半分くらいに巻いてあればOK。下糸なしでPE1号を200m控えめに巻きます。
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タイラバでラインを控えめに巻くおススメな理由としまして、バスワンは十分ハイギアなリールなのでスプール目一杯まで巻いて最大巻上長(77㎝)のスペックに近づける必要がないこと(タイラバは基本ローギアなリールが人気)と、スプール目一杯に巻くとラインに付着して汲み上がって来た海水がスプールの隙間から侵入しやすい環境が出来てしまうことの2点を意識しております。


PEラインを巻いてガイドにラインを通してドラグのテスト。前作の11バスワンはドラグ性能がいい加減過ぎた感じがありました(北山で3Kgチョイの鯉を釣った時はドラグの出が悪すぎてラインブレイクしそうで焦った)が、今回の17モデルはカシータスボディーの横展開マシーンなので、思った以上にドラグの滑り出しが良好です。家でのドラグテストは無事にクリア。


問題は現場で実際にお魚を掛けてからのドラグが超心配だったりしますw


タイラバでチヌしか釣っていない私は、まず真鯛を一匹釣ることからと言う超基本的なハードルが残っておりましたが、結果から言うとどうにかこうにかクリア出来ました。2kg近い食べ頃サイズをゲット
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心配しておりましたドラグ性能。緩めで設定していましたが、鯛の真下への突っ込みに上手くドラグが働いてイイ感じに勝負することが出来ました。


ハンドルノブが主流の丸型ノブではく、アジングとバス釣りで多用されるI字型ハンドルノブなのですが、バス釣りで慣れているせいなのかタイラバに関しては問題ない感じ。普通にゴリゴリ巻けました。


後半戦は潮の関係でタイラバからサビキ釣りにシフト。タックルはそのまま使用します。


釣れるときは尺越えのアジが水深30mラインからボコボコ釣れるのですが、アジは口が弱いので、身切れ防止のためドラグ性能がタイラバより遥かにシビアになります。


バスワンでアジのサビキ釣りスタート
23㎝位のレギュラーサイズのアジとカワハギがポツポツと釣れる感じの日でした。タイラバよりドラグは緩めの設定。暴れるアジ、だけど巻き続けないことには30m水深がありますので揚がってきません。ドラグ滑りまくりなので30m巻きあげるのも一苦労。ドラグ強くすると身切れしちゃう。


ドラグを微調整しながらファイトするアジのサビキ釣り。


ぶっちゃけ17バスワンのドラグ調整幅(ピッチ数)はお値段と同等で、一定のところで急にドラグが効いたり、緩くなったりでシビアなセッティングには不向き。ドラグを使ったシビアな釣りが好きな方にはおススメ出来ません。オシアコンクエスト ならもっと細かく設定できて巻上のストレスが格段に緩和されます。


17バスワンXTのソルトフィッシング総評

17バスワンは繊細なドラグの微調整がやや困難。タイラバなら十分のドラグ性能。

前モデルの11バスワンは鯉が釣れたらフレームごと軋んでいたのですが、カシータスボディの流用になってからボディ剛性が飛躍的に強靭になっております。ナイロンラインでの飛距離も申し分ないです。

PEラインで投げたら速攻でバックラッシュしましたので、PEの際は強めにブレーキかけてください。

ナイロンラインでのキャスティングにはバス釣りと同じ設定にして、あえてナイロンラインでブレーキを弱めた方がバックラッシュも気にせずストレスフリーです。最近のユニチカのナイロンラインはめちゃくちゃ強いので、そこいらの4本縒りのPEラインより強いです。ので、PEでバックラッシュしながら投げる意味が分からないレベルに到達しておりますよ!

半端ない強度のナイロンライン おススメは「メイサイ」の16lb(4号)と20lb(5号)


ドラグの微調整以外はほぼスコーピオンに匹敵します。現在の店頭価格が約7000円ですので、ドラグをもっと微調整出来るようにして、店頭価格一万円以内なら向かうところ敵なしです。どうでしょうシマノさん!

それやったら中級機種のラインナップがなくなってしまうかwそこまでやれば低価格帯のリールでは世界一の性能と思われます。


お値段以上ニ〇リではないですが、結果はお値段以上バスワンでした。

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