前回は5年前までヤマメが放流されていたフィールドで野生化したトラウトを狙ってみましたが、姿かたちさっぱりでした。

ラインもナイロン+フロロ融合の2lbラインとか無茶苦茶なシステムだったのでダメダメな状態で挑んでいました。

今回は釣具屋さんにお邪魔して、3℔のトラウト専用設計ナイロンラインとシルバークリークミノー44Sを調達して山登りして来ました。

まずは、山の麓の清流を眺めると、オイカワっぽい謎魚が泳いでいたのでトライ
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魚が小さいので買ったばかりのシルバークリークミノー44Sをチョイス
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ルアーが着水するやいなや、猛烈チェイス!

シルバークリークミノー44Sのコンパクトさは神がかっています。

前回は60㎜サイズのミノーを投げていて無反応だったので、チェイスがあるだけでテンションMAXです。

落ち込みのサラシの部分にキャストして岩や石付近を通すとあっけなくヒット。

手のひらないくらいのカラフルなお魚でしたが、抜きあげでお決まりのポロリ。

ウグイっぽいようなオイカワの雄っぽい感じのお魚でした。なんだろう?渓流魚何も知らないw

ヤマメやイワナではないのは間違いないのですが、何回かルアーを通すと完全にスレてしまいました。

山を登って渓谷へ
以前から目を付けていた渓谷へ遂に足を踏み入れて来ました。
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ヤマメやイワナが居る情報すらないのと、ヤマメの放流はしていないエリアなので釣れること自体まず期待出来ない。

北部九州の渓流って情報がほぼないので手付かずの渓流って結構あるんだろうなと思うのですが、ヤマメが居ない渓流の方が圧倒的に多そうなので根気が必要です。

それを見越して、60㎜のミノーでは恐らくサイズがデカいのではないか?と感じて、44㎜のコンパクトな一口サイズの食わせ要素があるミノーを用意してきました。

一日使ってみて、シルバークリークミノー44Sが圧倒的に使い易くてチェイスも多かったので、新規開拓の主戦力ミノーに位置づけることにしました。

コレいいよってネイティブトラウトミノーがありましたらこっそり教えてくださいw

狙うポイントも瀬が良いのか、落ち込みのサラシ部分が良いのか、本流が良いのか、ダウンクロスがいいのか、アップクロスがいいのか、ドリフトでも釣れるのか、ただ巻きでも釣れるのか

等々

何もかも分からないことだらけ。

そんな感じの私ですが、本日は初っ端から謎魚のチェイス多数で、魚の反応が見れて勉強になりました。

  1. 深みがるところは魚のストックが多い
  2. ルアーの泳層を深くすると魚の反応が良くなることがある
  3. ヒットするときは決まって石や岩の際を通した時
  4. 本流では追ってこない
ヤマメではない謎魚の反応なのですが、きっとヤマメにも通用する要素はありそうだと楽しめました。

よく見ると足跡発見
始めは釣りをすることに一生懸命だったけど、徐々に違うことにも気をかける余裕が出て来ました。

砂地を見てみると足跡がチラホラとあることに気付いた私。

結構な山奥なのですが、「人が来ている」証拠を掴みましたw

農作業での洗い物をするにはあっちこっち広範囲に足跡があるので不自然です。これは。。。。。。

しかし、うまい具合に「蜘蛛の巣」は残っております。
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渓流を嗜むレベルの方なら、蜘蛛の巣を躱してルアーを打ち込むキャスト精度はお手のものでしょうから、この蜘蛛の巣は目くらまし。

バス釣りでは「蜘蛛の巣」があったら先行者は来ていない証拠とプロが言っていたけど、渓流では通用しない常識っぽい。

渓流では「蜘蛛の巣」ひとつとっても心理戦なのかも

とはいえ、人は空中に飛び続けられないので「足跡」だけはどこかに残るみたいです。

怪しい足跡の先に
釣れても釣れなくても、渓流でルアーを投げているだけで幸せなのであります。

愛犬のしんのすけ君も山奥に行くと空気が澄んでて心地良いのか大変喜んでくれます。

ヤマメが居てもいなくてもロケーションが抜群なので、どんどん上流へ上がっていくとザ・渓流の景色になりました。と言うより、魚っ気がなくなりました
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刻も夕方と言うことで、最後にここをロッククライミングしてみたら一転して穏やかな小川に早変わり。
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右側にある岩の際をショートジャークで流すと岩陰から突然の突き上げ。

ドラグを出して岩の巣穴に戻って行ったんですが、あえなくバラシ。

ヤマメ?イワナ?

今までの謎魚とは全く違うパワーの渓流魚。

しかもこんな穏やかなところだったので拍子抜けです

百歩譲って、超巨大なドンコとかw

本日の釣行もノーフィッシュで終了

その後も惰性で掛け上がってみましたがノーバイト

でも、今回の釣行では謎魚のチェイスとバイトが得られたのが最大の収穫でした。
  1. 深みがるところは魚のストックが多い
  2. ルアーの泳層を深くすると魚の反応が良くなることがある
  3. ヒットするときは決まって石や岩の際を通した時
  4. 本流では追ってこない
それと、魚が居るか居ないか分からない渓流では、60㎜サイズのミノーより44㎜サイズの一発で食わせる小さいミノーが活躍することが何よりの気付きでした。

メバルやシーバスも同じで新規開拓の時は大きめサイズのルアーは使わないのと一緒ですね。

「安全パイで行こう」精神が大変重要です。

それにしても「シルバークリークミノー44S」をショートジャークで使うと、煌びやかな身振りでのフラッシングは見事です。飛びも良くてシーバス、メバルにも超絶良さそうですよ。

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トラウトに夢中で手さぐり状態からのスタートを楽しんでいるちゃぶけんです。

ググったら2分で分かるようなことを丸2日とか費やして実験しています。

情報を先に入手してから、失敗しないようにするんじゃなくて、ちゃぶけん流では敢えて失敗する。

ガッツリ失敗したら、やっぱりそうだよね。そうなるよね。と体験出来るから

ブログ書くときにもキチンとあやふやな答えじゃなくなるから、半分は分かっていても敢えて失敗する道を選んでいます。ただ回りくどいだけですがw

トラウトに2ポンドラインを使って大失敗
初日の釣行のときは、アジングに使っていたリールを応用していましたので、2lbのフロロ+ナイロンのハイブリッドラインをそのまま使ってみました。

ラインが細いと釣れる常識は、餌やワームの釣りではアドバンテージが高いと感じますが、ミノーの釣りでは話が違ってくると考えています。

何故なら、ネイティブトラウトのミノーイングではショートジャークの連続で渓流魚を誘い出します。

ショートジャークの連続=ラインを張ったり緩めるを連続するアクション

ミノーが左右上下に逃げ惑うような動きにするには、物体を動かすエネルギーがラインを伝わってミノーに入力されるので、ポンド数が低い設定のラインでは伸度もそれ相当に比例して伸びると考えられます。

ソルトワールド・ソルトゲームの戦術

ソルトワールドさんの記事が凄く良かったので是非読んでみてください。

渓流では、ミノーのアクションに伝える力+常に流れている川の流れも加わって来ますので、2lbでは細すぎると感じました。

それと、ラインが細いとラインの張りが足りなくてルアーのフックに良く絡みます。ここが大事です。

通称エビると言われる現象が多発して釣りをやっている時間より、ラインを解いている時間が多くなってしまいました。

ラインを解くと、ラインがヨレヨレになって絡みやすくなりますので結び換えの連続で非効率過ぎましたので、2ポンドのラインでミノーイングは相当厳しかったですね。

トラウトコーナーに置いてある3ポンドラインを買ってみた
九州ではトラウトラインを見付けるだけで大変です。

釣具屋さんによってはトラウト用品のトの字もない所が結構多いです。

幸いにも近場の釣具屋さんは、トラウトコーナーが設けてある釣具屋さんに恵まれていて助かっています。

とはいえ、トラウトラインも4種類の中から選ぶ感じで選択肢がほぼほぼない感じです。

信頼のメーカーさんのラインを見付けて、まずは一番細い3℔のナイロンラインを買ってみました。

カラーでも迷ったのですが、安定のダークカラー系だったので総合して信頼のメーカーさんのラインをチョイスしました。

リールに巻くとこんな感じ
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なんだかソアレCI4+がTD-Zみたいに映える。

釣具屋さんで見かけた

ピンクやオレンジといったビビットなカラーは、幻魚のヤマメ様の生態が分からないので冒険出来るだけの度胸がないです。

ラインはド派手でも良いんですね。

3℔ナイロンラインを1日使ってみた結果
2lbから3℔に僅かにパワーアップさせてのネイティブトラウト2回目の釣行に行って来ました。

今回は良いところを見付けて魚さんからの反応もあったりして楽しめました。

釣行紀はまた後ほど

フィールドはこんな感じ
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小さな岩がゴロゴロとある感じです。

ミノーのトレースコース上で岩にラインが擦れるなんて日常茶飯事

岩肌が丸みを帯びていると言っても岩なのでラインへの傷が気になります。

結論から言いますと、3℔のナイロンラインであれば岩肌は気になりません。適度にラインを結び替えて対応可能でした。

それよりも、気になるのは3℔にポンド数を上げたのですが、やっぱりミノーのフックにラインが絡むこと。
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ほぼほぼ毎回絡みます。上の写真はまだ軽傷。酷い時は前後のフックにグルグル巻きです。

チェイスしてきたお魚が見切って反転するときは、高確率でラインがフックに絡んでミノーがヘンな動きになっています。

3℔ナイロンラインでもやっぱりラインの張りが足りないと感じました。

メインラインにプラスして50~60㎝をリーダーで入れた方が良いかな?とか色々と試行錯誤中です。

トラウトの釣りでリーダーを付けるのは聞いたことがないのですが、どうだろうか?結構な手間ですが最終手段です。

ナイロンの4lb~6lbに落ち着くかも
ナイロンラインの3℔を一日使った感想では、今後、私は最終的に3℔は巻かないと思います。

まずは、ミノーのショートジャークでのフックへのライン絡みが少ないポンド数を基準にしてゲーム展開をしたいので、どんどんポンド数を上げて行く予定です。

4lbになったらソアレCI4+2000SHGではラインキャパが足りなくなりそうです(笑)

4lbクラスになってきますと、バスラインもありますし、トラウトラインでも、ロックフィッシュラインと選択肢の幅とグッと大きく広がります。

ヤマメも40cmになると引く力がありそうですので、3℔でラインブレイクしたらと考えると4lb以上は欲しいですね。

ラインの素材に関しては、ライン自体が細いのでナイロンでもフロロでも特に違いは感じられないかなと思っています。

ナイロンラインよりフロロラインの方がライン直径がやや太くなる利点を生かして、キャスト時のコントロールの付けやすさを優先させたり出来ないかなとシビアなことを妄想しております。

他に細かなところですと、キャストするときにラインのふけの出かただったり、本流の流れにラインが持って行かれたりの抵抗感だったりがナイロンとフロロの違いで気になるので今後微調整予定です。

まとめ
まだまだトラウト初心者ではあるのですが、トラウト情報はほぼほぼ鎖国化してから実際に使ってみて自分なりの結論を導きだしております。

「ネイティブ狙いでナイロン3℔では細かった」

その理由は、
  1. ラインの張りが足りずミノーのフックにラインが絡む
  2. フックにラインが絡んだらヨレル
  3. ヨレたらフックに絡むの無限ループ
  4. ヨレ解消でラインの結び替えが増える
厳しめの評価になりますが、ナイロンの3℔ラインでメリットは感じられなかったので次回はナイロンの4lbラインを巻いて実釣してみます。

ボートオーナーの皆さん、竿・リールのタックルは潮抜きするけど、船外機の水通しはサボっていませんか?

潮水は金属パーツを簡単に腐食させてしまったり、潮の結晶が出来てオーバーヒートの原因になったりします。放置という行動が一番の天敵と言うのは、釣り人が一番身近に感じていることなのかも知れません。

とはいえ、私も新しい船外機に乗せ替えてから半年が経ちましたが、初めて水通しをやったのでとやかく言えません。

ヤマハの船外機ならワイズギアの洗浄キット「ソルトル」がおススメ
ヤマハ発動機のワイズギアさんから販売されております「ソルトル」をチョイスしてみました。
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船外機を潮害から守ってくれる守護神ソルトルさん、バカ高く税込み36000円也

サドパ製のパーツ屋さんの水通しマシーンなら1万円台~2万円台であるのですが、信頼のヤマハブランドということでサクっとワイズさんのソルトルを導入。

注意しなければいけないのが、船外機が150馬力以上の大きなエンジンになると水圧が必要なことと、ホンダの船外機は水圧が掛からないと内部洗浄出来ないらしく、ちゃんとした洗浄ポンプを用意する必要があるとのことだったでした。

ヤマハとスズキはサードパティ―製の洗浄ポンプでも水通しが出来るとのことでしたが、良いものを一台持っていたら気持ち安心ですね。

今回水通しするエンジンはヤマハF130Aになります。

真水洗浄作業で用意するもの
初回で用意するものリスト
  1. ソルトル本体
  2. 付属のホース2本
  3. 付属の接続ジョイント1個
  4. バッテリー
  5. 20Lの真水・150馬力以上は20L以上
  6. バケツがあったら便利
2回目以降で用意するもとリスト
  1. ソルトル本体とホース一式
  2. 20Lの真水・150馬力以上は20L以上
  3. バケツ
  4. バッテリー
2回目以降はバッテリーさえあれば真水を用意する手間だけなのでとっても簡単です。


初回はホースの組立(めっちゃ簡単)
付属のホースが2本同梱されてありますので、水道ホースに使われているアタッチメントに給水側と吐出側に挿し込みます。

手前が給水側、奥が吐出側です。ポンプに印のステッカーが貼ってありますのでご確認ください。

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付属のジョイントが特注ですので紛失しないようにご注意ください。

吐出側のホースの先端にセッティング
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ホースが用意出来たら早速セッティングしてみましょう
ヤマハさんの船外機はエンジンを起こしたままの状態で洗浄出来るのが何よりのメリットです。

船外機を正面から見た時に右側にある冷却水のホースをつなぎ直します。
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バルブを外すと簡単に分離できます。
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黄色のパッキンが一枚付いていますので、海に落とさないように厳重注意です。

予備のストック用に黄色のパッキンを早めに手配しておくと安心です。

黄色のパッキンが付いているホースにジョイントを接続
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はい。終了です。めっちゃ簡単接続!

早速水通しをやってみる
間口が90㎜以上の水タンクなら、ストレーナを水タンクに入れることが出来ればそのまま吸水できます。下のタンクみたいに大きな間口のある容器がいいですね。リンクしているタンクは間口の広さは不明ですのでご注意ください。参考例です。

尾上製作所(ONOE) ウォータータンク 20L OWS-20C

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バッテリーに電源接続、ワニ口クリップなので挟むだけでラクチンでした。

赤を+極 黒が‐極
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これで準備完了!

本来なら給水ホース内に水を溜めて空気を逃がすことによって、ビルジポンプがエアーを噛まないように「呼び水」をするのですが、噂によると高性能な真空ポンプなので呼び水の心配はないと先輩談

ソルトルを選んで良かった要素No.1は面倒な呼び水要らず

なので、一発目はエアー噛み噛みの状態から始動しました。本来ならモーターの焼き付きの原因になりますので真似はなさらないでくださいね。

※真空ポンプの性能の良さを実証するためにネタで呼び水なしで行いました。
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スイッチを押すとポンプ始動。僅か2~3秒であっと言う間にエア噛み解消。

真空ポンプはネ申

毎回呼び水をやっている時間を考えると、サードパティ製のポンプよりソルトルでサクッと洗浄した方が早い!何回も念を押しておきますが、ポンプのエア噛みは極力避けてくださいね。時間ファーストな方だけ。
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スイッチを押し続けなければならない面倒さはありますが、超絶真水洗浄をやっている感が実に気持ちいいです。

36cmサイズのバッカンに12Lの水を入れて、5分掛からない程度で洗浄出来ました。

ソルトル本体は立てた状態で使用するように注意書きがありました。

簡単に洗浄するなら10L、がっつり洗浄するなら20L 150馬力以下のモデルの場合
時間がなくて簡単に水通しするなら10Lでも結構な量が通ります。船外機の冷却水が入れ替わるのが、おおよそ1Lくらい入っていると言われておりますので、10Lならサクッと洗浄したいときにピッタリです。

がっつり水通しするなら、まずは10L水通ししてから15分程度放置してからまた10L水通しの2段階方式で塩分を溶かす感じの水通しがいいのではないかと考えております。

先輩船乗りに訊いたら水通しは凄く重要
エンジンは軽自動車と同じくらいの価格なので、壊れたら超が付くほど痛い出費に繋がります。

日ごろのメンテナンス次第では1000時間を越えたあたりから性能差が出てくるとのことですので、メンテ次第では1000Hでもバリバリなエンジンであって欲しいと願うばかりです。

幸いにもヤマハのエンジンは頑丈でメンテ次第では1000H稼働しても故障も少なく活躍してくれるそうです。

船外機のメンテナンス3箇条
  1. 日ごろの水通し
  2. グリースアップ
  3. エンジンオイル交換
他にも電装系の細かな注意点などあると思いますが、まずは潮っ気とオイルやグリスの劣化に気を付けていればクルマと一緒で長く付き合っていけそうです。

まとめ
ソルトルは本体のお値段は高いですが、真空ポンプでエア噛みに強くて使い勝手が凄くいいです。

真水を用意する手間は掛かりますが、あっと言う間に洗浄が出来ます。

ソルトル自体の作りは簡単でメカに詳しい方なら自作出来てしまう気がしますが、作るのが面倒な方なら迷わずソルトルで良いのではないでしょうか。

20Lを水通しするなら10分程度ですので簡単にメンテ出来ます。

末永く船外機と付き合っていくために必須の道具だなと実感した次第でした。

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